外からの評価に反発を感じてしまうあなたが注意すべきこと
気持ちが重くなった時に、1~2ヶ月で心を軽くする僕の方法
失敗することで、あなたが本当に恐れているもの
他人の人生で自分を評価することが無意味な理由
これらの新しい祝福を得られるための所要時間は約10分です
『楽する人生』と、『楽しい人生』は違う。
『楽する』という表現を否定的なニュアンスで、僕は記事を書いてきました。
⇒ 人生の達人だけが知っている。楽しい時期、辛い時期の過ごし方
人はどうしても楽する方向に傾きやすいものです。
それが一概に悪いことではないことは、僕も承知しています。
楽するという表現から、『辛さから逃げる』ようなイメージを僕の中から払拭できないのは確かです。
だから出来るだけ、この表現を使わないようにしてはいます。
でも・・・、
責任を負い過ぎる。
荷物を抱えすぎる。
僕のように、適当に生きることができない人もとても多いんですよね(^-^;
そのような人たちに必要なのは、この楽になる生き方を求めてみることだと思います。
簡単に荷物を捨てることの出来ない、真面目なあなたへ。
あなたに必要なのは、重々しく人生を生きることではなく、力を抜いて楽になることです。
リラックスすることです♪
この記事を読み終えたあなたが、軽々とステップを踏むように生きていけますように。
そんなあなたの姿をしっかりとイメージしながら、記事を書いていきますね!
人生を楽に生きる生き方、人生が楽になる生き方
人生って、不思議です。
適当に生きているような僕でも、災難が続いてやってくる時期って、やっぱりあるんですよね。
一度や二度の災難ではありません。
気持ちが弱っている時期に、
「これでもかっ!」
というように、色々なことが同時に襲ってくるような災難です。
家庭不和や、金銭的なピンチ、健康の問題、仕事上でのトラブル・・・
「来るなら、一つ一つ順番に来てくれよ。同時に来るなよ同時に!]
どうしてもイライラして、気持ちも重たくなってしまうものです。
でも多分ですけど・・、
そんな時こそ、僕と言う人格が一番効率よく鍛えられているんだとも思えるんです。
辛いので早く過ぎ去って欲しいという気持ちも、もちろん強くあります。
ただ、無駄な時期でもないという気持ちもあるんです。
そんな特別な時期には、新しい考え方で対抗する必要があるんですよね。
これまでにない災難には、今まで持っていなかったような新しい考え方を武器とするのです。
そんな僕にとっての新しい考え方、新しい武器。
それが、いつの間にか背負っていた荷物を認識して、捨てていく。
荷物に執着することなく、サラリと捨てて身軽になる。
そんな考え方だったんです。
その為には・・、
どんな荷物を抱えてしまっているのか?
それを知ることが必要ですよね。
【楽に生きることができない人】世間の判断とのギャップに苦しむ人たち
世間の評価と自己評価とのギャップに、重苦しさを感じている人は多いと思います。
このギャップは、あなたが思っている程に周りがあなたを評価してくれない。
そんなことだけではありません。
人から褒められる、期待されるという辛さもあるものなんですよね。
あいつはデキる奴だから。
あいつに仕事を頼めば間違いない。
さすが、いつも高得点を取る優秀な生徒だね。
そんな評価を得られると嬉しいはずなのに、本人は苦しくなってくることも少なくないことなんですよね。
「あなたたちが思っている程、自分はすごくないから。」
期待を裏切りたくないという気持ちから、無理をし始めてくるようになってくるんです。
「いっそのこと、デキないやつというレッテルを貼って欲しい。」
そんな思いになることすらあります。
デキない人と思われれば、うまくやった時には必要以上に褒められる。
うまくいかなくても、それが当たり前という『楽な立ち位置』を確保できます。
自分ではもっとできると思っているのに、世間の評価は冷たい。
そのギャップによる苦しみもありますが、本来の自分以上の評価を得られることで苦しみが大きくなってしまうこともあるんです。
どちらにしても、自己評価と客観的な評価とのギャップが苦しみを生んでいるんですね。
反発する姿から見える防衛本能
外からの評価と、自己評価とのギャップ。
その最初の壁にぶつかったのは僕の場合、中学生の頃でした。
同じ校区の生徒と一緒になりたくないという理由から、自宅から遠い塾に通っていたのですが・・・、
そこでは『勉強のできる人』みたいなレッテルを貼られていたんですよね。
それがとても苦しかったんです。
先生からの問いにも答えないといけないし、「わかりません」も言いづらかったので、塾の前には予習を欠かさなかった記憶があります。
しばらくして、両親の離婚や経済事情で塾をやめることになったのですが・・・、
両親の離婚や転校は辛いものではありましたが、周りの評価に感じていた重苦しさから楽になれた一面もあったんですよね。
塾の世界では優等生であった僕でしたが・・・、
普段通っている中学校では、そうではありませんでした。
おしゃべりの、ちょい悪生徒みたいな感じです(笑)
テストでは何となく良い点は取るけれど、決して優等生と言った感じではなかったんです。
ただ、この学校でも僕は何か苦しさを感じていました。
周りの生徒たちに合わせて生きて、無理をしているいるような感覚を消しきれなかったからです。
その後の僕は勉強も全くしなくなり、引っ越しや転校が重なって成績は急降下していきます・・(^-^;
僕の例をお話ししましたが・・・、
両親が学校の先生だった友人がいたのですが、その人も同じような苦しさを感じていたみたいでした。
親が先生だから、普通は勉強の出来そうな子どもに育ちそうですよね。
でも彼は、極端に勉強をしなかった生徒だったんです。
親が学校の先生となれば、その子に期待されるのは真面目さですよね。
そんな中、彼は極端に反発するようなタイプでした。
僕やその先生の息子が感じていたのも、きっとギャップによる窮屈さだったのでしょう。
反発するような態度を見せるのは、苦しさから自分を守ろうとしている表現の1つでもあると言えるのです。
反発だけでは見えないこと。目指すべき内と外とのバランス
ただし反発するには、相対する相手が必要です。
反発する対象なり相手が必要なんですよね。
悩みや負担に感じていることもそうですが・・、
反発する気持ちも、全てはその対象があるから感じるものなんです。
逆の意味で、依存しているのではないか?
反発する対象を常に求めて、依存してしまっていないか?
悩みを常に抱える対象を探すことが習慣になってしまっていないか?
反発ばかりしていて、あなたの本当の欲求が見えなくなってしまっていないか?
僕は、感謝の気持ちが豊かな人生には欠かすことの出来ない大切なものだと思っています。
だから、感謝の対象を探し続けています。
普通に朝目覚めることができたこと
今朝も太陽の光を浴びることができること
朝一に飲む水が美味しかったこと・・・
反発する対象をサーチしようとすればそれも可能ですが、僕は感謝できる対象を探す方に向けることを選択したんです。
それが、僕自身の心も喜んでくれることだと確信しているんですよね。
もし今あなたが重荷を抱えてしまって、窮屈な苦しみを感じているのだとしたら・・。
「解放して欲しい。私の心をこの荷物から解放して欲しい!」
そう叫んでいるあなたの声に、耳を傾けていないのかもしれません。
いや、あなたも薄々気付いているのではないでしょうか?
色々な難しい事情は確かにあるでしょう。
だからこそ、悩んでいるはずなんです。
まずは、素直なあなた自身を探ることから始めてみませんか?
重苦しい状況を変えることが出来るか、出来ないかは今は別の問題です。
素直なあなたの気持ちだけでも、知ってあげようとしてみてください。
まずは、素直なあなた自身の気持ちを優先させることが大切なんですよね。
外からの重圧を捨てて、身軽になり、
内からの素直さを解放させて、自由になる♪
そんな完璧なバランスを目指したいわけです。
弾むボールのように人生を楽に生きる
内と外との完璧なバランスが理想であることは、言うまでもありません。
僕も気持ちが重くなってしまうことは、しょっちゅうです(汗)
生きることは修行みたいなものなので、もうこれは仕方のないことなんですよね。
そんな難しい状況のなかで得られるバランスこそが、価値のあるものなんです。
あなたの力でつかむ、最高のバランス。
気持ちが重くなった時・・、
僕が心に描くのは、バスケットボールです。
空気のたっぷり入ったバスケットボールが、元気よく何度も弾んでいる姿です。
ズドーンと重く感じてしまっている心を軽くするために、外を歩きながらこのボールをイメージします。
歩くステップに合わせて、心の中で弾むバスケットボールです(笑)
不思議ですが、これを続けていくうちに1~2ヶ月後には状況にも変化が訪れてきてくれるんですよね。
本当に心が弾むような環境に変わってくれることが多いから、世の中不思議です♪
捨てることで軽みが増す生き方
旅慣れた人は、荷物が少ない。
よく言われることです。
旅慣れた人ほど、多くの荷物をバッグに詰めることはありません。
あれもこれもバッグに詰め込み過ぎると、肝心の旅が不自由になってしまうからです。
これって、普段の仕事にも同じようなことが言えるんですよね。
営業カバンの中味は定期的に整理して、極力シンプルにしていた方が気持ちも軽くなります。
カバンが重たいと、何だか気持ちにまでその重さが伝染してしまうものなんです。
少なくとも僕の中では、デキる営業マンでカバンの重たい人のイメージはないですね(笑)
荷物が軽いと機動力が増すのは、肉体だけではなくて心にも同じようなことが言えるんですよね。
心の荷物とは、今持っているものへの執着です。
今は持っていなくても、どうしても欲しくて忘れられない気持ちです。
これを手放すわけにはいかないから、あっちにも動けない。
こっちにも動けない。
苦しい・・・
となってしまっているんですよね。
でもそれって、本当に手放せないものなんですか?
手放すと、あなたの人生に大きなダメージを受けてしまうものですか?
僕の母は僕が小さい頃、異常とも思えるほどの教育熱心な人でした。
そんな母でしたが父親との離婚の時期を境に、僕に向けられた教育への熱は急速に冷めたようで、パタッ何も言わなくなりました。
でも僕は普通に大学まで通うことが出来て、今は人並みの生活をおくれています♪
今の会社に入社したばかりの頃の僕は、売上への執着が強くて、いつも心が休まる時がありませんでした。
売上を達成しても、「翌月はどうしよう・・」と心配ばかりだったんです。
家族が正月休みを楽しんでいる間にも、
「今年の売上は・・・」
そんなことを考えてしまって、気持ちが重くなってしまうことも普通でしたね(汗)
ところが、
「もういいや。出世なんてしなくても、自分で稼ぐ力をつければいいじゃないか。」
そうして売上への執着を捨ててしまっても、会社内での変化は特にありません。
売り上げも、何となくついてきています。
更に成績の良い他の営業マンもいますが、僕の心は平静そのものです(笑)
貪欲に追い求めていたものを手放しても、僕の人生は特にダメージは受けていません。
それどころか、余計なストレスから解放されて身軽になっているんです。
失敗を極度に恐れる理由
心が抱えやすい重い荷物の一つに『失敗への恐怖』というものがあります。
何かをやりたいけど、失敗はしたくない。
失敗はしたくないから、行動したくてもできない。
結局、現状のまま過ごし続けてしまう・・。
そんなパターンです。
この失敗への恐怖も、捨てるべき荷物の一つです。
ここで更に深堀りして頂きたいのは、あなた自身が本当に恐れているのは失敗そのものではないということです。
失敗を恐れていることに、間違いはないかもしれません。
でもそれ以上に、失敗した時にあなたに向けられる周りの視線を恐れていることが多いんですよね。
自分だけにしかわからない失敗であれば、それ程の抵抗は感じないはずです。
他人から、
「あいつは失敗した。それみろ、言った通りじゃないか。」
と、そんな視線が嫌なものなんですよね。
それは、自分が可愛いという気持ちの一つの表れでもあります。
でも、失敗は成功するために必ず必要なものなんです。
どんな成功者だって、失敗を必ず経験してきているはずです。
だから、失敗したくないというこだわりも捨てるべきものです。
他人からどんな視線を向けられようと、自分を強固に信じることで防衛力をつけなければいけません。
あなた自身が、他人の全てを知りようがないのと同じように・・・、
あなたの失敗に好奇心の視線を向ける周りの人たちも、あなたが失敗から得る大切な教訓までは見ることができないのです。
失敗によって得られるものと、失敗によって受ける小さな屈辱。
それらを天秤にかけると、どちらを選ぶべきか答えは明白です。
得られるものの方が圧倒的に多いのは、失敗を恐れずに行動し続けることです。
成功者は、失敗を恐れない ↓
注意したい偽物の自由
楽に生きるとは、自由であることです。
あなたを縛るものがなく、窮屈でないことです。
「だったら、やりたいことを思いっきりやってしまおう!」
そのようになると思うのですが、そこに一つの落とし穴があることに気付かなければなりません。
自由にも罠があるんですよね。
単純に、「これがやりたい!」と思っていることが、実はあなた自身を堕落させてしまうことも多いのです。
例えば、食べすぎ(笑)
「美味しいものをたらふく食べたい。だから食べたいだけ食べてやろう!」
そうして自制心なく食べ続けた結果、健康にも外見的にも害を起こしてしまうことは容易に想像できます。
よくある自由の落とし穴としては、異性の問題もそうですよね。
「好きだから、気持ちのままに!」
それを自由と勘違いしてしまって、相手が既婚者であっても構わずといった行動を取ってしまうと・・・。
大きな不幸を生産させてしまうだけです。
自由にも、抑制すべきものがあるんです。
抑制してコントロールしたその先に、本当の自由が見つかるものなんですね。
その見分け方は、長期的な視点で考えてみることです。
この自由を行使した時、
長期的にあなたの人生を豊かにしてくれるものか?
それとも短期的な満足感だけで、しっぺ返しがやってくる種類のものか?
そこをよく考え、長期的な視点であなたを楽にしてくれる自由を選択することです。
その次に、短期的な満足感を得るための視点を両立させる道を考えていくのです。
日々の生活も、長い人生も、両方を貫く幸せ。
短期的な欲求を捨てることで、最高のバランスをゲットできることでしょう。
プロフェッショナルは、コントロールする力に長けている・・↓
心が喜び、楽に生きるには
バランスという言葉を多用してきていますね(^-^;
心を解放させて喜びを感じるには、重荷を一つ一つ捨てていくことが必要です。
その重荷とは具体的には・・・、
他人からの評価だとか、
あなたの強いこだわり、
失敗への恐怖などがあることを書いてきました。
これらの重荷を捨ててしまうことで、本来のあなたの心の奥底を覗くことができるのです。
同時に身軽になった感覚を楽しめるはずです。
周りからの期待
「しなければならない」といった責任感
常識と呼ばれるモノサシ
これらによって、知らず知らず身にまとっていたぬいぐるみを脱ぎ捨てるようなものです。
そのぬいぐるみの中には、本当のあなたが存在しているはずなんです。
長い期間にわたってぬいぐるみを身にまとっていると、そのぬいぐるみがあなた自身だと思い込んでしまう事もあるもの。
重たくて動きにくいそのぬいぐるみを着た生活が、普通に感じてしまっているのです。
楽に生きたい。
楽な生き方がしたい。
そんな風に感じている時、ぬいぐるみの中味がSOSを出している時でもあるんですよね。
言い方を変えれば、本来のあなたを自由にさせてあげるチャンスでもあるのです。
(ぬいぐるみの中味とは何か?そのことについては、潜在意識とは?一体感を強めることで復活する人生への希望と自信で詳しくお話ししています。)
義務的な言葉をチェックする
何気なく口から出てくる言葉には、あなたの本心が隠れています。
その本心とは、必ずしもあなたの心を解放させるために望ましい考え方ではないものも多くあるんですよね。
「あぁ、庭の草むしりしなきゃいけないな・・。次の日曜日はゆっくりできなぁ。」
これ、実際に僕の口から出てきた言葉です(汗)
冬も終わって過ごしやすい季節が来てくれたのはいいのですが、庭の雑草も元気に顔を出してきているんですよね。
「~しなきゃいけない」
そんな義務的な言葉が僕の口から出てきたんです。
この言葉には、僕の心の
「本当はしたくないけど、しなきゃいけない」
という気持ちが隠されているのでしょう。
だからと言って、
「あっ、そうか。したくないんだな。だったら、自分の心に従おう!」
とはならないので、注意して下さいね(笑)
大切なことは、僕がこの義務的な自分の言葉に気付いたというところなんです。
そこに気付けたから、そこから自分自身を制御してコントロールしていく工夫を始めることが出来るようになります。
この庭の草取りが終わったら、また綺麗な庭に戻るんだろうなぁ
連休の朝から作業して、ひと汗流した後の休憩の時にキンキンに冷えたコーラは美味しいだろうなぁ
休憩後も頑張って作業して、その後で庭でバーベキューを楽しむのもいいかな♪
そんなことを想像しながら、
「自分は草取りがしたいんだ♪」
そんな風に考え方を持っていくんです。
やらなきゃいけないんじゃなくて、やりたい。
やり遂げたという、小さな満足感を得るためにやりたい。
綺麗になった庭を見て、自分の成果を実際に見ながら満足感を楽しみたい。
新しい自分の発見です(笑)
どんなことからであっても、自分の満足感を得るためのトレーニングができるのです。
こんなトレーニングの積み重ねが、義務感に追われる人生から解放させてくれる大きな力となってくれます。
あなた自身の枠を知る努力を
自分のキャパを大きく超えてしまうような目標をもってしまう。
そのことが苦しみの原因となっていることも結構あることです。
実はここ、とっても大切で最も難しいところでもあるんです。
自己限定して、小さくまとまるな!
大きく夢を持て!
そんな美麗文句があるので、自分の限界を認めるという考え方に抵抗を感じるものなんですよね。
それでも、人には向き不向きがあります。
勉強好きな人に、
「オリンピックの出場を諦めるな!」
と言っても無理があるのは誰にでもわかることです。
あなたにはあなたの畑があり、耕すべき領域があるものなんですよね。
そこを知ることも大切ことなんです。
決して自分の可能性を閉じるとか、小さくまとまるとかそういったことではありません。
誰よりも自分を深く知る事が出来て、その中で大きく成果を出そうとする姿勢のことなんです。
自分の使命はここまで。
自分で出来る最大の可能性はここまでか。
どこかでそれを認識することは、とても大切なところです。
そうして限界まで行ったところで、その先はまた考えていけばいいんです。
キャパを超えた分野への望みは捨てる。
ここでも、捨てることの大切さを学ぶことができるのですね。
無理をすべきところと、無理すべきでないところ
なんだか、寂しい考え方だな。
大きな夢を持つべきじゃないなんて・・。
そんな風に思われるかもしれませんね。
ここは混乱しやすい難しいところなんですが、とても大切なところです。
『運命』と『宿命』の違いを考える時の難しさに近い感があるんですよね。
もしあなたの未来が完全に決まっていれば、この世に生まれてきた意味がないと思いませんか?
僕はそう思います。
努力や力量、持って生まれた才能を磨いて、人生を切り拓くことが出来る。
未来を変えることが出来るから、生きがいも出てくるものなんです。
でも、変えられないものも確かにあります。
『運命』は変えられるもの
『宿命』は変えられないもの
この違いです。
あなたがスイカだとしたら、メロンにはなれないんです。
ここが変えられない部分です。
それでもスイカとしてより瑞々しく、より糖分の高い、もっと美味しいスイカとなるための変化は可能です。
あなた自身の力で切り拓いていける部分にフォーカスすべきなんです。
「やっぱりメロンになりたい」
となってしまうと、そこに不要な苦しみを生んでしまいます。
スイカはスイカ。
より完成度の高いスイカを目指すことは可能です。
そこは多少の負荷をかけて無理をする時期もきっとあるでしょう。
努力は必ず報われるものです。
でもメロンになろうとする希望は捨てる必要があります。
そこは執着してはいけないところです。
この見極めが人生では難しいところですね。
他人との比較で惑わされたり、隣の芝が青く見えたりするからです。
無理をすべきところなのか?
無理せずに受け入れるべき部分なのか?
あなただけの、オリジナルの人生です。
あなた自身を知り、あなたの人生を愛してあげることです。
ご自身の特性を見極めて、磨いてあげて下さい。
長所を徹底的に伸ばして、短所を受け入れてやってください。
その短所だって、時代が変われば長所に変身してくれるときがきっときます。
軽くステップを踏むように、お互い過ごしていきましょ♪
そうすることで、楽に生きる術を学ぶことがきっとできるでしょう。
あなたの特性を最大限に活かす方法は、深遠なる潜在意識。知られざる達人の頭の中へアクセスしてみようを読んで頂ければ、きっと新しい発見があると思います。
⇒背負っている荷物を捨てて、身軽になること
⇒反発する対象を求めて依存してしまっていないか?自分軸は持っているか?
⇒空気がたっぷり入ったバスケットボールが心の中で軽く弾む様子を描き続ける
⇒失敗した時の周りの視線。でもあなたが失敗から得られる大事な教訓まで、他人は見ることはできない
⇒スイカはメロンにはなれないように、あなたはあなたの人生しか生きることが出来ないから
登録後から2ヶ月にわたるご案内となる長期ツアー、『人生好転ツアー』を企画しました。
参加資格は、ポチっと登録するだけです(笑)
変化は水面下で静かに進み、ある日突然『ボンッ!』と水面に表れてくるもの。
〇学生生活に意味が見出せない人も、
〇毎日の出勤が辛いあなたも、
〇平凡な日々、これから先の人生がまだ見えていない方も、
〇お金、恋愛、人間関係の苦しみに、痛みすら感じなくなってしまっているあなたにも・・・、
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