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紆余曲折の時期こそが人生の輝きとなってくれた僕のリアルな物語

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「人生は素晴らしい」僕の実体験をお伝えします

今回の記事では、

僕の人生を大きく変えた最初の出来事
あなたにも、人生の物語が必ず用意されていること
自分自身との対話が、あなたの人生を豊かにしてくれること
偶然に見えて、偶然ではない出来事が人生にはあること

そのような内容をお話ししていきます

 

人生は紆余曲折、思い通りにはいかないものですよね(汗)

紆余曲折が当たり前。

紆余曲折があるからこそ、人生には意味がある。なぜなら・・・、

 

人生には、『あらかじめ用意されていた出来事』であるかのような場面に遭遇することが実際にあるものです。

 

あなたにとって、必ず経験しなければならない『約束された出来事』って必ずあるものなんですよね。

 

それは必ずしも、傍目からはドラマチックに見えるものばかりではありません。

でもあなたの中では、壮大な物語の予感を感じさせる出来事です。

「あっ、ここは人生の岐路だ。」

そんなことを感じさせる、密度の濃い一瞬の時間のことです。

 

ワクワクばかりではない、これからやって来る人生の大波の予感をわずかに感じさせる不安をも抱え込んだ・・・、

複雑な感情が湧きあがる瞬間。

 

あなたにも、そのような約束された出来事が必ず準備されています。

過去に経験されているかもしれませんし、未来にも人生の要所要所で必ず存在している出来事。

 

リスクもありますがそこを超えた時、扉の先には素晴らしい世界が準備されている。

正しく経験し、正しく超えることができた時・・・、

あなたの目の前に開かれる、人生の新しいステージ、次の新世界♪

 

その為の登竜門となる、あなたにとって必ず必要な出来事のことです。

 

この記事では、僕が経験した最初の人生の登竜門となった出来事をお伝えします。

カネもなく、コネもなく、経験もなかった、あの頃の僕。

「どうしても達成したい!!」という強い思いだけで、現実を変えていった物語です。

 

もちろん、全く同じ出来事があなたの人生に起こることはないでしょう。

でも僕が心の中で感じてきた感情の波と、あなたが人生の要所で感じるものには必ず共通する部分があります。

 

人生を変えることができる人は、人生を変える為の共通した『思いの方向性』があるからです。

 

僕がリアルに体験してきた、不思議な人生の一コマ。

実は一度、別の記事でこのことをお伝えしようとしたことがあったのですが・・、

恥ずかしい思いが勝ってしまい、全てを書くことができませんでした・・(汗)

(⇒ 旅のススメ。人生を変える旅を経験した僕のリアルなストーリー

 

でも今回、全てをお話しすることにします。

あなたの人生のストーリーを起動させるスイッチを、この物語が入れてくれるかもしれないからです。

 

平凡な僕でも、今では多くの幸せと豊かさに恵まれて過ごせている日々。

人並みに、色々な苦難もありましたが・・・、今では自分の人生を受け入れ、愛せています

 

それは僕が人生の途中で、計画され約束されていた出来事に正面から取り組み、乗り越えていけたからです。

 

あなたの人生に用意されている物語はどのようなもので、どのような出来事が用意されているのか?

 

あなた自身に問いかけることで、過去の出来事の意味がわかり、

そして未来に待っているその分岐点が、あなたの目の前にやって来た時にも・・・、

そのダイヤモンドの一瞬の機会を逃すことなく掴むことが出来るでしょう。

 

「どんな物語が、私の人生のテーマなんだろう?」

「その物語を通して、私はどんな心をつくっていけばいいのだろうか?」

そんな問いかけをしながら、楽しんで頂けることを祈っています。

 

さぁ、あなたの心の旅への始まりです♪

S.FからN.Yまでのバス旅行で経験したギフトの瞬間

人生には紆余曲折があるもの。

僕の若き頃・・、

夏休み学生時代の一人旅で、僕が経験したドラマのような出来事がその始まりでした。

 

気ままに一人旅に出ることは、それまでにも数度ありましたが・・、

今回はその中で、僕の人生を変えた旅。

 

学生時代最後の一人旅の途中で、人生の出会いがプレゼントされた旅。

そのお話しを書いていこうと思います。

 

僕の人生を大きく変えるキッカケとなった旅、紆余曲折の人生の始まりです♪

 

「西海岸カリフォルニアから、ニューヨークまでの往復をバスで旅しよう!」

そう計画して最初の地、サンフランシスコに着いたところから物語は始まります。

 

ロスのような広い都市ではなく、コンパクトにまとまった落ち着きのあるサンフランシスコの方が僕は好きでした。

この旅の数年後に人生の決断をして、しばらく住む場所として選んだ町もサンフランシスコでした。

 

若かった僕は到着日の翌日、早速この地を離れるために長距離バスが出ているパスディーポへと向かいます♪

 

最初の目的地は、フラッグスタッフという町。

グランドキャニオンに行くための拠点となっている小さな町でした。

出会いと別れを繰り返す人生の縮図のような旅

利用したのはアメリパスと呼ばれる、30日間乗り放題の長距離バスチケットでした。

どの時間帯のバスでも空席がある限り乗り放題で、好きな場所へいつでも行ける便利なチケットです。

 

一人旅と言っても、現地では色々な出会いがあるものなんですよね。

 

僕と同じように、日本から一人でやって来た学生。

社会人としての生活に馴染むことが出来ず、仕事をやめて再び旅に出てきた人・・・。

 

旅の途中で色々な人との出会いがあり、しばし一緒に行動して、

それぞれの目的地に行くためにお別れをする。

この繰り返しなんです。

 

まだまだ旅は始まったばかり。

 

テキサスのダラスという町での出会いは、流ちょうに英語を話す日本人男性でした。

 

「日本人の方ですか?」

そんな感じでいつも最初の出会いがあり、その時も同じような形での始まり。

次の目的地までまだ3時間あったので、暇だった僕がお声がけしたのです。

 

アメリカでの生活が長かった彼は、

「まだ時間があるから、少しだけバーで飲みましょうか。」

と、近くのバーに連れていってくれ・・・。

 

貧乏学生の僕にとっては、ダラスのバーで飲むビールなんてもちろん初めての経験です。

Thank you. Keep the change!

そう言いながらビールを持ってきてくれたウエイトレスにチップを渡す彼の姿が、とてもカッコよく映りました。

 

「カッコいいなぁ・・」

高層ビルの窓からダラスの夜景を見降ろしながら、高ぶる気持ちを抑えていました。

 

「僕もカッコよく英語を話せるようになりたい・・・」

英語を話すなんて、当時の僕からは遠い場所にいる人のような感じだったのですが・・・、

「何が何でも、英語を話せるようにならなければ!」

旅の終わりに、僕の心境は大きく変わっていました。

 

憧れではなく、目標に。

 

数時間後に起こる人生を変える出会いが、僕の中に起こした大きな変化。

そんな予感を微塵も感じることもなく、バーでの時間を楽しんだ僕でした。

節約のための夜行バスが与えてくれた出会い

貧乏学生でしたから、所持金との戦いです(笑)

航空券やアメリパスなど事前に必要な費用を引いていくと、期待していたほどの額は手元に残らないものなんですよね。

 

その時の所持金は、$1,500位だったと思います。

約30日の旅でしたから、単純計算で1日50ドルが旅の予算となるわけです。

 

ホテルは到着日の1日分だけ予約を入れて、2日目からは現地で宿を探しながら移動していくスタイルです。

 

ビビりな僕は、この大切なお金をお腹の中やカバンの底に、いくつかに分けて隠し持っていました。

万一、強盗に襲われた時のことも考えて、すぐに手渡すお金をポケットに入れていたような慎重な若者でしたね(笑)

 

宿泊代も考えると、そんなに贅沢はできません。

必然的に、宿代を浮かすために夜行バスを何度も使うことになるわけです。

乗り放題なので、車中で夜を明かせばその日の宿代はタダですからね♪

 

広大なアメリカ大陸ですから、移動時間10時間なんて当たり前のバス旅行。

20時間となると、さすがに乗車前から気が滅入ってしまうこともありましたが・・・

 

体力のある最初の期間は、宿代を節約する為に夜行バスを多用していました。

後半で贅沢したいなぁと、思っていたからです。

 

その旅の夜行バスでの出会いが、僕の人生を大きく変えていくこととなったのです。

人生を変える出会いの直前に襲われていた未来への不安

バーに連れて行ってもらった、テキサスでのひと時。

その男性とはそこで別れ、再び一人になった僕が向かったのは、メンフィスという南部の町でした。

エルビスプレスリーで有名な地です♫

 

ミシシッピ川のほとりに座って、日記やハガキを書きながら過ごしたことを今でも覚えています。

 

「社会人になったら、もうこんな時間は過ごせないんだな・・。」

「仕事ばかりの人生で、生きていけるだろうか?」

社会人としての人生がもう目の前に来ている時期、僕はとてつもない不安に襲われていました。

 

「この自由な時間がいつまでも続いて欲しい・・。」

叶えられるはずのない、そんな絶望的な希望にしがみついていんたんですね。

 

「卒業して社会人になったら、何を楽しみに生きていけばいいんだろう?」

嫌でもやって来るその時だけど、今だけは考えないようにしよう。

 

そうやって自分に言い聞かせながら、僕は次の目的地のことを考えていました。

 

「ニューヨークまであと少しだ。その前にワシントンにも寄ってみたいなぁ。」

そう考えてワシントン行き夜行バスのチケットを手にした僕は、本を読みながらバスを待っていました。

 

「ワシントンに着くのは、明日の朝か・・・」

休憩時間を挟みながら、目的地への到着は12~14時間ほど先です。

 

人生を変える素敵な出会いまで、約4時間前のことでした。

【紆余曲折の人生の始まり】10時間だけの出会い

メンフィスを出た時には、もう外は暗くなっていました。

長距離バスでの席は、決まって通路側をいつも取っていた僕です。

片足が伸ばせることで、窓側の席よりも楽でしたから。

 

その時も、運転席に近い席の通路側の席を確保していました。

バスの中とはいえ、運転手の近くの方が安心感があったんですよね。

 

後ろの方の席になると、妙な薬を飲んでる人がいたり、突然奇声を発するような人も珍しくはなかったのです。

 

やっぱり治安に対する不安というものは、日本とは違って大きかったです。

もっとも、楽しさと興奮、満足感の方がはるかに僕の不安を凌駕していましたけど(^.^)

 

話を戻して、バスの中・・・。

まだ隣の窓側の座席には誰も座っていません。

 

夜道を走るバスに揺られながら、約4時間後・・・。

ナッシュビルという町の停車場から、いつものように数人の乗客が乗りこんできました。

 

ここからが、物語の始まりです。

 

僕の人生から、決して拭い去ることのできない痕跡。

決して曇ることのない輝きのプレゼント、小さな物語が生まれることになるのです。

少し迷った様子で隣に座ってきた彼女

入れ代わり立ち代わり、乗客が変わるのはいつものことです。

「体の大きな人が隣に来なかったらいいな・・。」

そんなことを思いながら、新しい乗客が乗り終わるのを待っていました。

 

後から乗って来る人たちの多くは、バスの後方に進んで空いている席に座ります。

いつも前方に座っていた僕の横を大抵の人は過ぎ去って、後ろの方へ進んでいたんですよね。

 

でもその時は、違いました。

 

僕の横を通り過ぎた一人の女性が、戻ってきて

「〇×■▽□・・・?」

英語慣れしていない僕に、何か話しかけてきたんです。

 

「窓側の席が空いてるか、聞いてるんだろうな。」

さすがに雰囲気で何を言ってるかは、僕にもすぐにわかりました(笑)

どうぞと、窓側に座ってもらったんです。

 

「サンキュー」

そこだけは聞き取れましたね(笑)

 

「アジア系かな?ラテン系かな?小柄だから、アジア系のアメリカ人かな。」

そんなことをチラッと思いながらも、まじまじと彼女を見つめることのできなかった僕は、

「あと10時間位か。ちゃんと眠れるかな・・・」

そんな事を考えていました・・。

拙い英語で感じた猛烈な悔しさ

人見知りな僕でしたが、心の中ではちょっとしたワクワク感も感じていました♪

やっぱり男ですから、素敵な女性が隣に座ってくれると嬉しいものです(笑)

もちろん陽気な年配の方たちとの出会いも、素晴らしいものではありましたよ(^-^;

 

バスの中の日本人は僕一人、ということも珍しくはありませんでした。

そんな僕の隣にわざわざ座ろうとする人は、いなかったんですよね。

 

しかも通路側に座ってましたから・・・。

よほど混雑していない限りは、他の席が普通に埋まっていくような感じだったんです。

 

隣に座った彼女は、すぐにホットドックを食べ始めていました。

そして、もう一つのパンを僕に差し出し、

「食べませんか?」(聞き取れませんでした・・・)

みたいなことを言ってきたんです。

 

笑顔で首を横に振りながら、

「やっぱりお国柄だな。普通に話しかけるんだよなぁ。」

異国の文化に触れていることを実感しながら、感慨深さを感じていました。

 

ワクワク感を外に出さないように、極めて冷静に座っていようと心掛けていた純粋な僕でしたが・・、

実際には、ドキドキソワソワだったんです(笑)

 

ホットドック以外にも、彼女がいくつか話しかけてくれたんですけど・・、

その中でハッキリと聞き取れたのは、2つだけだったんですよね(汗)悔しかったなぁ・・

 

「どこに行くの?」

「テネシーかワシントンに彼女はいるの?」

 

この2つだけです。

 

一応、高校生の頃は英語が一番の得意科目ではあったのですが・・・。

実践の場では、何の役にも立ちませんでした(汗)

 

「ワシントンD.C.」

「ガールフレンド?NO.」

「日本から来ているから」

 

そのように拙い英語で返答すると、彼女も頷いていたので理解はしていたはずです(^.^)

 

この時ほど、「英語をもっと勉強していれば」と激しく後悔した時間はなかったですね。

 

前日、テキサスのバーで飲んだ男性を見た時は

「かっこいいな」

という憧れのようなものでしたが、この時は本当に悔しかったです。

 

「チキショー!!英語が話せない・・」

そんな気持ちを強く感じながら、バスに揺られていました。

悔しくて座席に座りながら、自分のこぶしを強く握りしめていたくらいですから(笑)

 

もう外は深夜。

多くの乗客も眠りについています。

そして僕も・・・

バスの中で体験した不思議な時間

「明日は朝から、ワシントンの散策か。ちょっと寝ておかなきゃ。」

そう思いながら、目を閉じる僕。

 

休憩のためバスが5分程ストップする時間に、僕は外に出て煙草を吸っていました。

「Do you smoke?]

「yes・・」

「oh, ブラブラブラ・・・(聞き取れません)」

そんな会話も挟みながら、夜はどんどん深くなっていきます。

 

隣の女性も、ウトウト眠っているようです。

相手の顔を見ると怪しまれるかなという気持ちから、横目でチラッと確認する程度でしたけど・・(^-^;

 

車内の照明も消えて、外も真っ暗な道を静かに走っているバス。

目を閉じても、眠れているのか、眠れなかったのか、よくわからない時間が過ぎていきます・・・。

 

突然、彼女の頭が僕の肩にコツンと落ちてきました。

 

「寝落ちしてるな・・・。でもなんか、嬉しい。」

そう感じながら、僕も疲れを取らなきゃと目を閉じて・・・

夜は更に深けていきます。

 

 

いつの間にか、僕たち二人は手をしっかりと握りあっていました(笑)

 

偶然隣に座ってきた、国籍も年齢も何もわからない人。

ましてや相手の女性からしたら、僕なんて日本から来た得体も知れぬ旅行者です。

 

「こんなことって、本当に世の中あるの?」

「映画の世界だけの話しじゃなかったのか・・」

 

彼女の手を握り、お互い寄り添うように眠りながら、僕は不思議な力を感じていました。

 

「一体、何が起こってるんだろう?」

「この気持ち、この感情は何なんだ?」

時間の密度がどんどん上がり、人生の熱量がグングンと上昇しているようなこの感覚。

 

手を握りしめ、体を寄せ合い、言葉は交わせぬままで・・。

夜が明け、目的地に着くまで、そのままバスの中の時間を過ごしていたのです。

ワシントンに着いた朝。そして別れ

外も明るくなり、バスの車内から見える景色は既に田舎道ではありませんでした。

 

少しの気恥ずかしさを感じながら・・、

握り合った手を離して笑顔を交わし、バスは目的地に到着します。

 

彼女はそのままバスにのり、ニューヨークへ行くとのことでした。

僕はワシントンで降りることになっていたので、ここでお別れです。

 

バッグを背負いバスを出て、彼女もバスが出るまでの時間バスを降りてきました。

 

ペンで何か書く仕草をしたので、

「あっ、そうだ!」

と住所の交換を始めました。

 

『Julie』

その時、初めて知った彼女の名前です。

 

そして、何か言ってきた彼女の言葉の意味が分からなかった僕に、手書きでメッセージをくれました。

「煙草は体に悪いから、吸わないでね。」

 

明るい場所で見る彼女の顔はとても可愛らしく、『異国の女性』の雰囲気を十分に感じさせてくれるものがありました。

 

無情にも、バスが出る時間はすぐにやってきました・・。

 

普通に手を振ろうとした僕に、彼女は両手を広げてきます。

今でいう、ハグですね♫

僕にとっての、初めての別れのハグです。

 

「何かしてあげたい・・」

そんな事を思った僕は、大急ぎで売店で大きな箱に入ったキットカットを買って、ドライバーに、

「I want to say good-bye to my friend!」(友達にサヨナラを言いたい)

と伝えたら、OKとバスに入れてくれました。

 

よくわからない行動でしたが・・(笑)、

彼女にキットカットを渡すことができ、サヨナラをしたのです。

【紆余曲折な人生】抜け殻のように過ごした残りの旅路

別れの後、ワシントンに残った僕は色々と観光をしたはずなんですが、本当に何も覚えていません。

ホワイトハウスのような建物の写真を撮った記憶が、かろうじて残っているくらいです。

 

もう彼女(ジュリー)のことで、頭が一杯だったんですよね(笑)

 

ニューヨークに着いても、その気持ちは取れないままでした。

 

世界一の都市に来たという興奮もあって、ほんの少しだけ気を紛らすことができたのですが・・・。

すぐにまたジュリーが頭に浮かんでしまって、空虚感に襲われていたんです(照)

 

バス停の大きさも、他の町とは桁違いのニューヨーク。

ホテルを確保しなきゃと、ちょっと腰かけているとすぐに話しかけられ・・・。

 

「ホテルを探しているのか?」

そんな事を言ってきた男性に案内をお願いしたところ、チップをぼったくられてしまいましたね(笑)

 

$20程度でしたから、まぁ良かったですけど。

安いホテルを探せなかったので、助かったとプラス思考で持ち直し・・。

 

ニューヨークから、ナイアガラの滝、その後も旅は続きましたが僕の心はもう空虚そのものでした。

 

「あの出来事は、いったい何だったんだ・・・」

胸の痛みを感じながら、抜け殻のようになりながらも旅を続けます。

 

偶然だけど、そうとも思えない。

 

衝撃的な出来事。

もう過ぎ去ったひと時の夢の時間。

 

そのことばかりが僕の頭の中を占めてしまい、何をしても気持ちは上の空でした。

胸を打たれたミュージカル、キャッツ

喧騒の街、ニューヨークですから道を歩けば音で一杯です。

ラジカセを肩に乗せて音楽を流しながら歩いている体の大きな人も、一人や二人ではありませんでした。

 

たまたま耳に入ったのは、ビリージョエルの曲 『She’s Got A Way』。

 

寂しげな曲が耳に入り、その時の僕の心も痛みました。

別れの辛さです・・。

 

そんな中でしたが1つだけ強く記憶に刻まれたのが、ニューヨークで観たミュージカルです。

 

その名もあまりに有名な、キャッツ♪

 

当日の売れ残りのチケットを安く購入し、人生で初めて観たミュージカルでした。

言葉はわからなくても、歌とメロディー、そして役者さんたちのダンスで僕は圧倒されたんですよね。

 

そして流れてくる名曲、メモリー。

 

生で直接耳に入るその力強い歌声が、僕の空虚な心にズンズンと入り込んできました。

「魂まで奪われるとはこのことなのか。」

本当にそんな気持ちになったんです。

 

「あぁ・・、英語がストレートに僕の心に入って来てくれたら・・・」

「日本語が僕の心に直接響くように、英語もそうであって欲しい。」

 

ジュリーとの出会いと重なり、更に強くそう思うようになっていました。

英語を学ばなければ・・。

 

 

この出来事から8~9年後。

僕も結婚して子宝に恵まれ、娘が生まれてきてくれました。(結婚相手は、ジュリーではありませんよ(^-^;)

そして、娘が4歳になった時です。

習い事で、ミュージカルクラスに通うことになったんですよね。

 

娘が楽しそうだからやってみたいと、妻に話していたみたいでした。

「習い事なら、水泳とか英語でしょ」

そう思っていた僕は、ちょっと驚きましたが・・。

 

「ミュージカルの教室なんてあるんだ・・。」

その程度の認識で、あまり興味はなかった僕でした・・。

 

初めて娘が出た舞台の発表会が、なんとキャッツをベースとして作られた台本だったんです。

そこで再び流れてきた、メモリー♪

 

何の脈略の無い紆余曲折なはずの人生が、実は密接に繋がっている・・。

 

舞台に立つ小さな娘の姿を見ながら、長い時間を超えて、人生の素晴らしさを心の底から感じていた僕でした。

サンフランシスコでの最後の休養、そして帰国後・・

最初の計画では、ニューヨークから再びバスでサンフランシスコまで戻る予定だったのですが・・

ジュリーとの出会いですっかり熱病に侵されてしまった僕は、もうそんな気力もありませんでした(笑)

 

ナイアガラの滝を見学した後は、飛行機のチケットを購入してラスベガスまで一気に戻ることにしたんです。

 

貧乏学生でしたから、ギャンブルに使えるお金はもちろんありません。

でもラスベガスは、食費も宿泊費も比較的安い場所だったんですよね。

たっぷりと栄養が取れて、そしてゆっくりと眠れる。

体を休めて再び西海岸まで戻ろう。

そして帰国だ。

 

空虚な心境と戦いながら、

 

「帰国して自分は何をすればいいんだろう・・・。卒業まであと1年。」

そんな事をうっすらと考え始めていました。

 

既に答えは、僕の中にあったように思えます。

 

ただその時はまだ、あまりに小さく無謀な答えでした。

すぐに踏みつぶされそうな、か弱くて小さな答えでした。

 

語学留学したい。

そして英語を学びたい。

一つでも自分の特徴を持ちたい。

 

でも現実の壁が大きい・・。

 

旅の最終目的地、サンフランシスコで最後の休養を取りながら、そんな物思いにふけっていながらも・・・、

頭の中にあるのは、もちろん・・ジュリー(照)

 

心の声と現実の壁。

辛さとも戦っている自分がいました。

 

そんな思いで日本へ帰国した僕でしたが・・・、

 

1通の手紙が届いていたんです!

ジュリーからの手紙でした。

 

 

今回は遠い昔の記憶を掘り起こしながら、僕の人生の一つの節目となった出来事、

紆余曲折な人生、その最初のきっかけ。

それをお話しさせて頂きました。

 

1通の手紙と、人生に迷っていた学生時代の僕。

 

その後の僕の決断と紆余曲折について、次の記事でお話ししていきます

 

※クリックして次の記事へ

⇒ 【第2話】苦しみと渇きの中であっても自分の人生を生きることで道が拓けた

 

ジュリーとの出会いの後、僕にとって人生初めての大きな決断のお話をしていきます。

苦しい時期、我慢の時期であっても、小さな楽しみは必ずあるもの。

その小さな支えを持ち続けることで、人生を大きく変えることが出来ること。

行動を起こせば、必ず変化があること。

あなたの思いと決断だけが、人生を輝かせてくれること。

その為のヒントをつかんで頂けたら嬉しいです。

 

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あなたを開眼させる一言がきっとある

文字数にして14万文字を超えるこのブログ内から、エッセンスのみを抽出しました。

僕自身、この中から直感にまかせて目に止まった言葉を味わうことがよくあります。

 

その一言が今日一日のテーマになって、魂レベルで充実した時間を過ごせた。

そんな経験が日常茶飯事となっている日々です♪

 

今のあなたに必要なピッタリの言葉も、きっとあるはずです。

 

一日の終わり、就寝前に

一日の始まり、起床時に

ほっと一息、コーヒーブレイクの時に

 

あなたの人生をパッと明るくさせる一言。

そんな出会いがあることを心より願っています。

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この記事を書いている人

読者さんからの温かいメッセージにいつも元気を頂いている、平凡なアラフィフ・ブロガー。

雇われサラリーマンだが、仕事よりもブログの方が楽しい毎日。

 

「いい文章、書くね。」

「時々、感動させるよね。」

 

若い頃、友人・知人から言われた何気ない一言を思い出し、心の欲求に従うままに本ブログを書き始める。

 

学校が辛かった中学生。

集団行動にどうしても馴染めなかった、高校時代。

楽しくなるはずだった期待を見事に裏切られ、
孤独に苦しんだ大学時代。

やっと見つけた就職先での挫折、退職、転職の繰り返し。

愛する家族との別居生活・・・。

 

幸せな今、全ての挫折が僕の宝。

 

苦しかった全ての経験が今、読者さんたちの悩みを解決できるヒントとなってくれていることに感謝を感じつつ・・・、

 

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