プチうつを感じない人と感じる人のメンタルの違い
プチうつを感じる人が何としても身に着けたいメンタル
プチうつを感じているあなたが証明していること
プチうつが教えてくれる、充実した人生とは?
約5分です
これらの新しい祝福を得られるための所要時間は
「俺みたいに40年サラリーマンやってる人間でも、月曜日はつらいのよ。」
「信じられる?40年間、ずっと辛い月曜日を過ごしてきてるんだから。」
定年退職までもう間近だった会社の人が、お手洗いで一緒になった時に僕に言ったことです。
あれから数年たち、その方はもう定年退職されました。
月曜日が憂鬱という点では、僕の娘もそんな様子がみてとれます。
高校に入学して、
「学校が楽しい。」
と言ってくれてはいるのですが・・・。
それでも月曜日は少しだけ休みたいという気持ちがあるみたいですね。
僕だって、人のことは言ってられません(汗)
月曜日というよりも、日曜日のお昼過ぎからだんだんとプチうつになってきてしまいます。
月初に行われる会議の前日は特にです・・・。
一方で仕事前の休日であっても、何ら影響されることなく楽しく過ごせる人も世の中にはたくさんいるんですよね。
『勝ち組』・『負け組』といった言葉を僕は使ったことはありませんが・・。
【休日を思い切り楽しめて、『つらい月曜日』を知らない人たち】
僕はそんな人たちこそ、本当の【人生勝ち組】の人たちだと思います。
そんな人生がもし現実となるのであれば、それって本当に理想的な人生ですよね♪
そんな理想を現実とするために、この記事を読んでみて下さい(^^♪
休日がつまらない、楽しめなくするプチうつ
一番嫌なのは、休日にまでプチうつの気持ちが影響してしまうことです。
仕事はまだ翌日のことなのに、前日からもう気分が落ち込んでくるんですよね・・。
自由に過ごせる休日であるはずなのに、既にプチうつに襲われてしまうんです。
ただ公平に観察してみると・・、
仕事の日であっても、休日前の出勤日は何となく楽しい気持ちになったりもします。
金曜日や、長期休暇が始まる前の最終日♪
そんな日は時計が終業時間に迫って来ると、何となく社内もソワソワした雰囲気になってきます。
そのように考えると、休日最後の日に多少プチうつを感じてしまうのは仕方のないことなのかもしれません。
でも出来ることなら、憂鬱な気持ちで月曜日を迎えることは避けたいですよね?
休日はフルで活用したいですよね?
仕事だってつまらない気持ちで取り組みたくはないはずです。
仕事や学校がつまらない、行きたくないのか?
ただ完全に学校や仕事に行きたくないのかというと・・、
そうでもないという人が、大半だと思うんですよね。
僕も確かに、日曜日の夜にはプチうつ気分にも襲われます。
それでも、仕事を休もうとは思えないものなんですよね。
娘もそうみたいです。
休みたいとは言うのですが、1週間も2週間も休みたいのかというとそうでもないみたいです。
1つの原因として考えられるのは、世間体です。
僕は30代の頃、転職の時に2週間くらい無職の期間を経験しています。
「ゆっくり休みをとって、リフレッシュしよう!」
そんな風に思っていたのですが、すぐにお酒の美味しさも半減してしまい飽きてしまったんですよね。
『平日にブラブラしているところを近所の人に見られたくない』
そんな心理も、確かにありました。
ところが・・、
わずかな無職期間の間であっても、平日の昼間に外出するのをためらっていた僕でしたが、
コロナの影響で在宅ワークが増えていた期間中は、特に気にすることなく平日の昼間でも散歩に出かけていたりしていたんですよね(笑)
近所の目なんて全く気になりませんでした。
どこかで、「無職ではない。」という自信があったのでしょう。
プチうつ気分に任せて仕事を休んでもつまらない
『人の目なんて気にするな』
『他人との比較で苦しむなんて馬鹿げてる』
そんなことを散々言っている僕ですが、どこかで世間体を気にしてしまっていたんですよね(汗)
その証拠にテレワーク中は、外出することをためらうような心理が働くことはありませんでした。
そうしたことから、休むことで楽しさを感じられない原因がわかったんです。
原因は自分自身からくる『後ろめたさ』にあったのかなぁと、思うんですよね。
社会人であれば、仕事をしていないという後ろめたさ。
学生であれば、学校に行かないという後ろめたさ。
良心の呵責のような気持ちをどこかで感じていたからだと思うのです。
まぁ中にはそんな罪悪感とは無縁の状態のまま、無職の生活をしている人だっているのかもしれません。
そのような場合は、自分自身を見つめることの練習から始める必要がありそうです。
(参考) ⇒ ニート人生よさらば!つまらない生活から抜け出す、効果的な行動
ただこの記事に辿り着いたあなたは、そうではないと思います。
休みたいけど、本当に休むと何だかつまらない。
月曜日は嫌だけど、だからと言って仕事や学校を完全に辞めたいとも思えない。
本心では、そんな気持ちなのではないでしょうか?
『楽しい人生』と『つまらない人生』を分けるもの
同じ仕事や学校であっても、『楽しい』と『つまらない』を分けているものは一体何なのでしょうか。
現在会社勤めをしている僕の正直な気持ちを先程言いました。
日曜日のお昼過ぎくらいから、プチうつを感じてしまうのです(汗)
会社には行きたくないけど、仕事の無い人生も嫌だ・・。
そんなどっちつかずの気持ちの間で揺れている僕もいるんですよね。
でもそんな時に僕が考えたのは、違う立ち位置にある人の気持ちのことでした。
会社の社長である立場の方は、おそらくそのような気持ちは感じていないと僕は思ったのです。
学校であれば、教師です。
特に校長先生になると、月曜日に学校に行きたくないと感じる人って少ないんじゃないかなぁと思うんですよね。
プチうつな気持ちに襲われるのは、会社員や生徒たちが圧倒的に多い。
社長や上司、校長先生など重役を担った方々は、そのように感じることは少ないはずだと、僕は思います。
そう思うのは、それなりの根拠もあります。
そこにある違いは、ポジションとか立場の違いから生じる心構えの差なんす。
指導する側
指導される側
給料支払う側
給料受け取る側
教える側
教えを受ける側
指示を与える側
指示を受ける側
雇う側
雇われる側
そういった立場の違いが、心境の差を生んでいる。
早合点して欲しくないのは、全ての人が社長になるべきとか、雇う側になるべきと言っているのではありません。
ここで強調したいのは、あくまで『心境の違い』です。
この心境の差によって、『楽しい』と『つまらない』の差が生じてくるのではないでしょうか。
【プチうつの原因】仕事や学校を我慢と捉えている
『雇われている』方や、親に学校へ『行かされている』方にとって・・、
会社や学校の時間は、『我慢』以外の何ものでもありません。
我慢して耐える時間なのです。
耐えた報酬として、給料を頂いたり、卒業証書をもらうという発想になってしまいやすいんですよね。
ところが会社の社長や学校を動かしている人たちは、そうではありません。
自分の立ち位置を違った形で認識されている方は、『我慢の時間』といった感覚は持っていないはずです。
もっと、能動的で主体的だからです。
自分の会社だから、もっと良くしていかなきゃならない。
学校を動かしているのは自分だから、良い生徒を出していきたい。
自分が何とかしようという気持ちを持っているはずなんです。
『やらされる』とか、『される』といった受け身的な立ち位置ではないことがわかります。
【つまらない休日が逆転】自分で決めると視点が変わる
「それは立場が違うのだから、当たり前。雇われの自分がどうやって能動的になればいいのよ?」
「世の中は、雇われる側や通う生徒の方が多数派だから、受け身の人数が多いのは仕方ないよ。」
そのような至極まっとうな疑問が、当然浮かんでくることでしょう。
でも、工夫次第でこの『立ち位置』に変化を与えることが出来るとしたら・・・。
素晴らしい発明だと思いませんか?♪
⇒指導されて、やり方を選べる側
⇒給料受け取って、使い方を自由に選択できる側
⇒教えを受けて、自分流に使いこなす側
⇒指示を受けて、やり方を考える側
⇒雇われて、雇う側に立つための準備をする側
⇒学校行かされて、将来の道を自分で決める側
どうですか(^^♪
少し印象が変わりませんか?
【自分で自分の人生を動かしている】
そんな考え方をどうにか工夫して身に付けたいものです。
『やらされている感』からの脱却。
解決のカギはこの一言に尽きるものなんですね。
【人生は決断】つまらないプチうつを吹き飛ばすもの
人は飲んだり食べたりする為だけに、生きている存在ではありません。
それだけで満足出来るのであれば、休日前のプチうつで悩むことなんで決してありませんから。
食事や住む場所の欲求が満たされると、更に次元の違う欲求が出てくるのが人です。
仕事もしない。学校にも行かない。
そのような状態に悩んでしまうのは、あなた自身の欲求が満たされていないからです。
飲んだり食べたりする以上のこと。
それは大げさに言えば、『決断』するということです。
日々の生活でも、私たちは『決断』の連続に直面しているはずです。
朝ごはんやランチのメニューから、就職活動、伴侶を選ぶこと・・。
小さな決断から大きな決断まで様々です。
そのような日々で、
【自分自身で決断する時間】を多く持てる人は人生が豊かになる
というルールが人生にはあるんですよね。
指示される、教えられる・・・、そのような時間を少なくしていくと言い換えてもいいかもしれません。
指示されても、最終的には自分が決断する
教えられても、最終的には自分が決断する
それが、生きているということであると思うのです。
【つまらない人生からの脱却】人の役に立てている自覚
会社や学校に行くことに辛さを感じてしまうのは、『やらされている感』の割合が多いからです。
それを限りなく小さくするには・・、
『人に喜んで頂ける仕事』をしているという実感を得ることです。
学生の方であれば・・、
学生生活を楽しく過ごしているあなたの姿を見て、喜んでくれるご両親のような存在ですね♪
視点を自分以外の方に向けることによって、それまで見えてこなかったものが見えるようになってきます。
自分に出来ることで、喜んでもらえていることを探してみるのです。
今この瞬間に、自分が出来ることは何だろうと問いかけてみるのです。
つまらないと感じさせるものと戦うべき時
視点を自分以外へ向けると、先ほど僕は言いました。
でも何でもかんでも、外部から全てを受け入れればいいという訳ではありません。
例えば職場であなたが頑張っている姿をみて、嫉妬を抱く人だって出てきます。
学校で成績が上がっているあなたをみて、引きずり下ろしたいと思っている人も出てくるかもしれません。
いくら人の望むことをしようとしても、そのような人たちの邪な望みに対しては距離を置くことです。
あなた自身が強くなり、戦わなければならない時もあるということです。
「そんな考え、決して受け入れることは出来ないぞ!」
「そんなことより、私はずっと自分を大切にしているんだ!」
あなた自身の人生を大切に出来るのは、あなたです。
「何でもかんでも人の言いなりになろう」
ということではありませんので、その辺の見極めには智慧と言う武器も必要でしょうね。
プチうつを吹き飛ばし、『楽しくしよう』と決断できる
人生の喜びや幸せ、豊かさ・・・。
そういったものに、大きく影響するものは何だと思いますか?
その答えが先ほど言った、『決断』なんです。
自分で決断できる範囲を出来る限り大きくしていくこと。
それが人生の喜びでもあり、成長の証とも言えるものなのです。
会社でも、入社したての頃は自分で決断できないことばかりです。
それでも年月が経ち経験も増えてくると、責任も増えてきます。
そうなると、仕事が面白く感じる時期がやって来るものです。
それは、自分で決断し物事を進める範囲が広くなってきたからです。
その責任は、あなたの上司が肩書として与えるものではありません。
あなた自身が、決断して得ることの出来るものです。
(普通の会社であれば、そんなあなたに肩書の一つも与えないようなことはあり得ません)
自分の人生を『楽しく』しようと決断することが出来るのです。
つまらないプチうつを気にせず、楽しくする方を選び取る能力をあなたは持っています。
月曜日の朝を『ワクワク』させようと決断する能力も備えているのです(^^♪
今日は何だか僕自身へのメッセージになってしまった感もありますが・・(汗)
来週の月曜日からの『気持ちの選択、立ち位置の選択』を決断できる。
そんなあなたを期待していますよ~~♪
プチうつ気分なんかに負けないで下さい。
それどころか、そのプチうつがあなたの運気上昇のサインかもしれないんですよ。
それについては、引き寄せの法則で嫌なことが続く時は喜んで!それは心の大掃除だの記事でお話ししていますが・・、
あなたの本当の望みを発見させようとしている、あなた自身の内側からの声であることも多いのです。
あなたには、あなたの人生を幸せにする偉大な力を持っていることを知って下さい。
⇒立場の違いから生じる心構えの差にある
⇒自分が何とかしようという主体的なメンタルと、『やらされている』という受け身のメンタル
⇒自分で自分の人生を決断して動かそうというメンタル
⇒飲んだり食べたりするためだけに生きているわけではなく、次元の違う欲求を持っている
⇒『やらされている感』を少なくし、自分で決断する人生
【P.S.】
自分の人生を『楽しくしよう!』と決断されたあなたへ。
良かったら、僕のメルマガをぜひ読んでみて下さい!
ブログとはまた違う、簡潔なメッセージを毎日配信しています。
登録者だけが読むものなので、時にはブログには書けない内容も書いてしまっていますが・・
『楽しくしよう』というあなたの素晴らしい決断が色褪せないように、短い時間で読み終えるメッセージを送ります。
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〇毎日の出勤が辛いあなたも、
〇平凡な日々、これから先の人生がまだ見えていない方も、
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