人生やり直しのチャンスに出会うためには?
考えすぎて行動できないあなたへ
タイムマシンで過去の失敗を変えるだけでは、人生をやり直せない理由
人生をやり直せる人が持つ、最強と言ってもいいマインド
約11分です
これらの新しい祝福を得られるための所要時間は
借金、失業、離婚、判断ミス、人間関係・・・
試練のない人生のまま生涯を終える人は、この世に誰一人としていないでしょう。
そして失敗のない人生を送ることができた人も、絶対にいないはずです。
だから『人生をやり直したい』という気持ちだって湧きあがって来るんですよね。
思い通りの人生を歩むことなんて不可能です。
でも、過去の失敗から人生をやり直すことなら可能です。
では人生をやり直した人は、どんな段階を踏んできたのでしょうか?
実はこの『人生をやり直したい』という気持ちにも、段階があるんですよね。
「あぁ、こんな苦しい状況から早く脱出したい。なんとかならないものか。」
そんな気持ちで過ごしている段階から、
⇩
「いつまでも、このままでいるわけにはいかない。変えてやる!」
そう思って行動を起こす段階。
やり直したいと思っているだけの段階と、実際に行動を起こす段階との間には一つの壁があるんです。
人生をやり直した人。
やり直したいはずなのに、やり直せない人。
この違いを生んでしまうものは、何なのでしょうか?
自分の気持ちに忠実だった人、年齢や常識を軸にした人
人生をやり直した人は、例外なく自分自身をよく知っている人たちです。
自分自身をよく知ろうとしています。
自分を知るということ。
それは他人や常識のモノサシを使って生きている間は、難しいことなんですよね。
「こんな生き方が世間一般の常識だから。」
「周りの人から良く見られたい。白い目で見られるようなことは嫌だな。」
判断の軸がそういったところにしかない間は、自分自身を深く知ることは難しいものなんです。
もちろん外部の視点をモノサシとして、一つの判断材料とすることもとても大切なことなんですけど・・・
『片付け』や、『断捨離』、『マインドフルネス』で人生が変わるとよく言われます。
確かにその通りだと僕も思いますが、それらは人生をやり直させてくれる直接的なものではありません。
あくまで、きっかけを得るための手段であるはずです。
それらは、あなた自身の深い気持ちへとアクセスするための手段の一つに過ぎないものなんです。
内なる声をしっかりと聴いてあげること。
意識をそちらへ向けた時に、もう他人の目を気にしていたあなたは遠くへ行ってしまっているはずです。
(参考) ⇒ あなたの深い気持ちへアクセスする瞑想とは?
人生をやり直した人は判断軸を自分に持ってきた人
他人軸で生きている限り、本当の意味であなた自身が満足できることは絶対にありません。
他人との比較によって、一時的に嬉しいと思うことはあるかもしれませんが・・。
でもその嬉しさって、もろいものなんですよね。
ちょっとした風でグラグラと揺らいでしまうような、頼りないものなんです。
その理由は、『他人の気持ちをコントロールすることは不可能』だというところにあります。
あの人が、自分に良い評価を与えてくれた。
あのライバルより、優れていたい。
そのような判断軸があなたの嬉しさの源になっているとしたら・・、
一瞬の喜びの後で、すぐに虚しさを感じることになってしまうでしょう。
あなた自身は、ライバルのあの人に勝ったと思っているかもしれません。
ライバルのあの人よりも、優れていると思っているかもしれません。
でも、そのライバルがそう思っていないとしたら・・・
あなたには、そのライバルの思いまでを変えることは決して出来ません。
自分以外の人の思いを変えることは、不可能なことだからです。
たとえ世の中のルールや法律によって、あなたに軍配が上がったとしても・・、相手が
「実際には、こちらの方が正しい。勝っている。」
そう思っているとしたら・・。
あなたには、その他人の思いにまでメスを入れることはできないのです。
他人よりも優れていたという動機だけで生きている限り、安らぎは絶対にやってきません。
世の中、上には上がいます。
一つの勝利を得ても、また別の判断軸があなたの目の前に表れてくる・・・。
自分の『満足・不満足』の基準が他人との比較にある限り、決して終わりがないものなんですよね。
人生をやり直した人は、極端に走らずバランスを大切にする
だからといって、他人との競争を全く無視すればいいというわけではありません。
その辺のところが、人生の難しいところですよね。
人との競争という側面も、人生にはもちろん存在します。
ライバルと言う存在。
大会で優勝したいという気持ち。
そのためには、他人に勝たなければならない。
誰よりも頭一つ飛び出た存在になりたい。
そんな気持ちが世の中で生きていくための、大切なエネルギーとなってくれることも事実です。
努力による正当な結果を手にすることで、心からの喜びを感じることもできます。
人生を豊かにさせてくれる材料になってくれるものです。
他人との競争を避けて通ることはできません。
そんな時に、逃げの気持ちで『自分軸』を言い訳にしてはならないということですね。
『自分が満足できるだけのことをやり切ったのかどうか?という気持ち』
もちろんそれも大切ですが・・、
競争に勝ち抜くという執念もまた、大切な一面を持っているものなんです。
どちらか一方だけが、極端に正しいということはありません。
それを知ることも大切なんです。
自分軸という視点
競争に勝利するという視点
二つの目で、両方を観る視点を得ることが必要です。
バランス感覚を得る努力もまた、人生をやり直すためには大切な視点なんです。
あなたの今を羨ましいと思っている人もいる
人生をやり直す。
その為にはまず、あなたの気持ちに忠実である姿勢が大切です。
そこからのスタートでなければなりません。
他人の人生が羨ましい。
なぜ自分はあの人よりも、こんなに惨めなんだ。
そんな動機よりもさらに深いところに、あなた自身の気持ちが基礎としてあるべきなんです。
現実の生活では僕自身も、人の人生を羨ましいと感じる瞬間はたくさんあります。
悔しくて、負けたくないという気持ちです。
でもそう風に感じている自分の思いについて、もう少し深く考えてみると・・・、
こんな自分の人生を「羨ましい」と考えている、他の人の存在もある可能性だってあるわけです。
たとえ今のあなたが他人の環境を羨んでいるとしても・・、
そんなあなたの環境を「羨ましい」と感じている人もいるものなんです。
もしあなたが、周りの人たちに
「羨ましい人生だな。」
「すごい実績のある、素晴らしい人だな。」
と、思われているとしたらどうでしょうか?
あなた自身が、他人の環境を羨んでいる時にです。
他人の人生を羨ましいと思っているあなたは、満足できないはずです。
「自分自身が満足出来なければ、いくら他人から羨ましいと思われても意味がない」
きっとそう感じるはずです。
その通りなんです。
他人からあなたの人生が羨ましいと思われても、あなたがそう思えなければ意味がありませんよね。
あなたが他人の人生を羨ましいと、妬みの気持ちを思ってしまうことは意味のないことなんです。
『行動』を大切にした人、『結果』ばかりにこだわった人
行動すること無しに、変化は起こりません。
人生をやり直した人の最初の一歩は、小さな行動から始まったはずです。
何のアクションを起こすことなく偶然の環境の変化を待っているだけでは、人生やり直しの機会をものにすることはできません。
今こうしている間も、実際にはチャンスや好機はどんどんやって来てるものなんです。
それが見えないのは、こちら側の受け皿が出来ていないからです。
チャンスに気付けなければ、どんなに好都合な環境の変化がやって来ても、それを活用することはできませんよね。
チャンスに気付くためには、2つのポイントがあります。
一つは、『行動』です。
二つ目は、『時間的な焦りに耐える力』です。
チャンスというのは、小さな行動を重ねていく日々の中で恵まれるものなのです。
そうすることで、いつもであれば見逃していたチャンスたちが、次第に見えてくるものなんですよね。
そして・・、1つの落とし穴があって、
小さな行動であるがゆえに、どうしても『焦り』が生じるものなんです。
最初の行動は小さなものです。
日々の行動は、小さなものです。
そんな日々の中で・・、
人生をやり直した結果としてのゴールが、全く近付いてこない。
そんな気持ちに襲われてしまうこともしょっちゅうです。
理想の結果を抱くことは素晴らしいこと。
でも、『一足飛びに到達したいという欲求』には注意しなければなりません。
何を成し遂げるにも、『順番』がありますし『段階』を踏むことが必要だからです。
人生をやり直した人は皆、順番や段階を経験することの大切さを知っているものです。
行動を継続している限り、順番は必ずやってきます。
結果は必ずやってきます。
すぐに得られる結果に、大した価値はないのです。
金の卵を産んでくれるニワトリのお腹を切ってしまうような行為は、絶対にするべきではありません。
人生をやり直した人は、『行動』できる考え方を選択する
これだけの本を読み終えるまで、行動は控えておこう。
この不安を払拭してから、動き出すことにしよう。
季節がまだ動く時ではない、今はまだ待つことにしよう。
そのような理由をつけて、行動を起こせない人は多くいます。
よく使われる表現が、『ノウハウコレクター』と呼ばれるものです。
『行動する為の知識』を得るための行動だけで、完結してしまう人です。
簡単に言えば、知識ばかりを蓄えていつまでも行動に移せない方です。
人生をやり直した人には、どこかで実際に動いたタイミングが過去に必ずあります。
過去の転機を振り返って、
「あの時の小さな一歩が、今の大きな結果のきっかけだった。あの小さな始まりだったんだなぁ」
と、そのように感じるものなんですよね。
行動しない理由をもっともらしく、理路整然と説明できることにどれ程の価値があるのでしょうか?
今の自分には、この武器があるからもう動くぞ。残りの武器は、動きながら手にすればいい。
このまま行動できない方がずっと不安だ。今動くことで、このの不安は払しょくされるだろう。
芽が出る時期を待って種を植えても遅すぎる。今のうちに土を耕す行動が必要だ。
行動できない理由よりも、今行動すべき理由を探す習慣をものにすること。
それだけで、あなたの人生は激変するでしょう。
『考える』ことと『行動』すること
僕はこのブログで、『行動』へと踏み出すことの大切さを一貫してお伝えしてきています。
実際、この部分が最初のハードルになるケースがとても多いからです。
でも実行動の前段階である『考える』ということも、行動することと実は同じことなんです。
何も考えずに行動しても、収穫は得られないでしょう。
ただここで一つだけ、とても大切なポイントがあります。
人生をやり直した人は、『考える』ことと『実際に行動する』ことについての区別だけはハッキリとさせているということです。
実際、僕が大切にしているのは、
『考える時間』と『行動する時間』をしっかりと分ける
ことです。
『行動しながら考える』
これも確かに真実なのですが・・・、
考える時には、行動しない。
行動している時には、何も考えない。
ここがとっても、重要なことなんですよね。
目標を達成して、人生をやり直した人。
自分の望む人生を得られている人。
そういった人たちは、無意識であってもこのことを知っている人たちばかりです。
行動している時は余計なことを考えてはいけません。
ただ没頭して、行動することが大切なんです。
そうして行動するから、考える材料もまた得られるのです。
ビジネスでは、『PDCA』なんて呼ばれるものですね。
そうして少し考えてまた、行動に没頭する。
このサイクルを『行動しながら考える』と表現することもあります。
ですが実際に詳しく分析してみると、考える時間と行動する時間はしっかりと分離されているものなんですよね。
ジョギングをしながら、頭の中で考えることも多くあるでしょう。
その時の意識にあるのは、考えていることのみです。
実際には走ってはいるけれど・・・、
本人には『考えていることそのもの』にしか意識が向いていないものなんです。
そうしてペース配分とか体調を考えて、すぐにまた走ることそのものに没頭していきます。
これが傍目には、「走りながら考えている」姿に映ります。
ところが走っている本人は、「走ることと考えることは分離している」と感じる方もいるのです。
ここは、表現の違いだけの問題です。
(※思いと行動のバランスは超重要) ⇒ 人生をやり直した人だけが知っている、2つのバランスの真実
絶対に必要な『時間を耐える』能力
考えることも含めた、行動。
その次に絶対に必要なものは、
『結果を急ぎ過ぎないこと。焦らないこと。』
です。
結果を求めて生きていく日々そのものを『楽しい』と考えることができれば、何てことは無いのですが・・・。
まぁ理想論といえば、理想論ですよね。
綺麗ごとに聞こえてしまうのも、事実だと思います。
実際、結果が見えないなかで『人生やり直しの行動』を続けることって、苦しいものです。
それでも、『時間に耐える力』は必要なんです。
この『忍耐の力。時間を耐える能力』は、磨き続けることで上達できます。
【即効性のある、儲け話。3ヶ月で合格できる記憶術。】
そのような浅いキャッチーな売り文句は、世の中に溢れています。
時間の短縮と、簡単さをアピールするものです。
簡単にできる。
短時間で即効性のある方法。
「簡単に、サクッと望みを叶えたい。」
そんな心理を巧みについてきます。
上手な文句だなぁと、感心するキャッチコピーを目にすることもよくあります。
そういったコピーを考えてる人たちも、『時間の貴重さ』を知っているからこそ、上手い表現が思いつくのでしょう。
結果の見えない長い時間を耐えることは苦しいこと。
これを知っているから、
「そんな期間をバッサリと省略できますよ~」
と宣伝してくるわけですね。
でも・・・、
『急がば回れ』という言葉は揺るぎない真実です。
この先何百年経っても、同じような表現で後世に語り継がれる真実でしょう。
時間を大切にしている人ほど、結果を焦らないもの。
なぜなら、結果を急いでしまうことで犠牲にしてしまう大きなものを知っているからです。
それは、その人の人生です。
その人の時間、そして人生の一部を犠牲にしてしまうのです。
42.195㎞を早く走り切りたいと思う気持ちは、全てのランナーにとって一緒の気持ちです。
でもその結果を急ぐばかりに、車を使ってしまうとその競技自体が台無しになってしまいます。
「大切なのは、走り切ること!」
車に乗りたくなった自分自身に対して、そう言い聞かせるはずです。
勝ちたい。
正々堂々と、正しく競技したい。
そしてやはり、勝ちたい。
小さな日々の行動を正しく行う一つの目
結果にこだわり、望む結果を得ようとするもう一つの目
二つの目を使いながら、螺旋階段を登るように進んでいくしかないのでしょうね。
それが人生をやり直す道であるからです。
人生をやり直した人は、『未来』に生きる人
「過去を変えたい。忘れたい過去を消し去りたい。」
人生をやり直したいと思う時は、そんな風に思うものですよね。
タイムマシンがあれば、過去に戻って自分の失敗を消し去りたいと思うこともあるかもしれません。
「もし過去に戻れるのであれば・・・」
僕もそんな気持ちになったことは、一度や二度ではありません。
でもそんな気持ちになった時に、よく考えたことがあるのですが、それは・・・
「仮にタイムマシンで過去の自分に戻ることができたとして・・・、
その特定の状況だけを修正できたとしたら・・、
僕の人生は本当に変わるのだろうか??」
という疑問です。
陸上競技会でのバトンミスを挽回したい。
あの時に提出物を忘れたことをチャラにしたい。
色々な失敗がありますが、それらをチョコチョコと変更したところで結局は、今の僕の人生を大きく変えることは無理なんじゃないかなぁと思うのですよね。
なぜなら、僕自身の考え方までを変えていないからです。
『過去に戻って変えていきたいという考え方』そのものにメスを入れない限り、結局は似たり寄ったりの道をたどることになってしまうものなんです。
考え方というのは、人生におけるナビみたいなものだと僕は思います。
進むべき方向を誘導してくれているナビなんです。
実際に運転しているのは自分。
進めているのも自分です。
そして進む方向は、このナビに従って進んでいます。
『考え方』というナビシステムです。
これによって、人生が誘導されていると言っても過言ではないんですよね。
タイムマシンで戻って、このナビのシステムそのものを書き換えることが可能であれば、人生をやり直すことは可能であるということなんですね。
ただ単に、
「タイムマシンで戻って、嫌な過去の出来事を消したい」
と考えているうちは、いつまでたっても人生のやり直しはできないままなのです。
考え方にメスを入れることの重要性にまだ気付けていないと言えるからです。
『後悔』と『反省』の違い
ただ単に過去の失敗を変更するだけでは、人生のやり直しは出来ない。
なぜなら、大切なことは失敗の出来事を変えることではないからです。
ナビのシステムである、考え方を変えていく必要があるのです。
潜在意識のナビを変えると言ってもいいと思います。
過去を変えたいと思った時に知るべきことは、『後悔』と『反省』の違いです。
この2つの違いを問われた時に、あなたはどう答えますか?
この2つの言葉の違いは、
『どちらの言葉に生産性を感じるか?』
ということを考えれば、すぐにわかります。
後悔とは、過去を悔やむことです。
反省とは、過去を受け入れて自分をいたわる。そして未来へと繋げていくことです。
どちらの考え方が、未来のあなたを変えることができるでしょうか?
後悔にいつまでも留まるよりも、反省して未来へ視点を移す方がいいに決まっています。
反省とは、自分を惨めにすることではないんです。
あなた自身をどんどん進化させるために、より強く生きていく為の大切な過程なんです。
後悔は、過去をいつまでもリアルに再現させてしまう行為です。
後悔することで、やり直したい過去をいつまでも『今ここにあること』のように、あなたの潜在意識に再現ムービーのように再生させてしまっているのです。
反省は、そんな過去を消しゴムで消す作業。
そして真っ白のキャンバスに、再び絵を描いていこうとするための準備なんです。
人生やり直した人が実践している、未来を修正していく考え方
「あの恥ずかしい過去をどうにか修正してしまいたい。」
そんな気持ちから、後悔の念が湧き上がってくることもあるでしょう。
タイムマシンで過去に戻って、修正したいと思ってしまう出来事は誰だって経験することです。
でもタイムマシンを利用して過去に戻ることは不可能ですよね。
こんな時に僕たちがやりがちなことは、逆のことをしてしまうことです。
消してしまいたい過去の失敗を何度も思い出すことで、それが『今起こっている』かのような情報を潜在意識に流してしまっているのです。
何度も何度も、過去の過ちを思いの世界で経験してしまっているんですよね・・。
それを知ることができれば・・、
あなたを苦しめているそんな過去の失敗を、『人生のやり直し』の為の好材料へ変えていくことも可能であることに気付くことができます。
人生を飛躍させるための、材料になってくれるのです。
後悔の原因となっていたあなたの過去が、反省という調味料でお宝になってくれるからです。
反省できる人は、そんな過去の失敗を修正しようとはしません。
そんな不可能なことに、いつまでも固執しないのです。
代わりに、これからの『未来』を修正しようとします。
過去ではなく、未来を変えようとするのです。
「このままいけば、こんな未来が待っている。そんなの絶対に嫌だ!」
そんな気持ちから、人生をやり直したいと思い始めるのです。
未来を修正しようと考えている気持ちが、人生をやり直した人の気持ちを強烈にプッシュしてきたのです。
未来に生きる人が忘れないマインド
未来軸で生きていく決断をすることで、現在のあなた自身が変わることになります。
未来を変えるということは、現在のあなた自身が変化するということなんです。
この変化。
実はそれほど、簡単なことではありません。
今まで無意識に身につけてきた生活の習慣を変えることは、非常に難しいことだからです。
でも不可能ではないんですよね。
大変なのは最初だけです。
未来を変化させるために、今のあなたが変わる必要があるのです。
自分を変える必要がある。
変えなきゃ、望まない未来しかやって来ない。
今のままでは、今のままの未来しかやって来ない。
人生をやり直せる人は、未来を変える為の正しい進路、ナビをセットすることを考えます。
そして、次の2つのことを見事に両立させて行動に移しているのです。
一つは、学ぶ姿勢です。
もう一つは、自助努力の姿勢です。
書籍から学ぼうとしたり、先生を探してアドバイスを求めようとしたりします。
そして教えを受けつつも、自分で行動することを決して忘れていないものなんです。
本や、お師匠さんに依存し過ぎない。
かといって、闇雲に自分だけの努力で進んでいくこともない。
あなたが学ぶのは、進むべき正しい方向を知るためです。
正しい努力の方向を知ることが大切なのです。
そして道を示してくれるお師匠さんから学びつつ、自分で考えて行動することを決してやめることはない。
素直に教えを請い、学ぶ姿勢
誰かに助けてもらうのではなく、自らが行動する姿勢
そんな2つの視点を常に忘れていないものなんです。
人生をやり直した人は、常に二つの視点を両立させながら行動してきたのです。
どうか、今のあなたの現状を当たり前だと思う気持ちを捨てることに成功してください。
そして変えたい未来の映像を描いて、それが当たり前だと思えることに成功してください。
それができれば、あなたの人生必ず変わっていきます。
人生、やり直せます。
この思いの変化。
そして描く未来の、リアリティー。
思いを強化してくれる、あなたの小さな行動。
思いと行動の循環がうまくいけば、あなたの人生は激変します。
思いと行動をよどみなく循環させる方法については、下の記事でより詳しく書いています。
⇒他人軸ではなく、自分軸で生きる。そうすることで、環境への言い訳もなくなる
⇒あなたの受け皿ができていること。行動しながら、焦りを鎮めること
⇒『行動しながら考える』言葉の奥の真髄。考えることと行動することを切り離すことが成功の秘訣!
⇒あなたの『考え方・心構え』にまでメスが入らないから
⇒未来を修正しようとするマインド。過去の失敗ではなく、今の延長である未来を変える。そのために、今を変える!
【P.S.】
過去を全て清算して、人生をやり直したい。
未来に向かって生きていこう。
新しい自分を発見して、人生を切り拓いていこう。
心の革命を起こし、あなたらしい人生を現実にしようと決意されたあなたへ。
良かったら、僕のメルマガをぜひ読んでみて下さい!
ブログとはまた違う、簡潔なメッセージを毎日配信しています。
登録者だけが読むものなので、時にはブログには書けない内容も書いてしまっていますが・・
もう何にも縛られることなく、心を思い切り解放させてあげたい。
少しずつ明るい考え方をインストールして人生を切り拓いて欲しい。
あなたの望む人生を引き寄せるためのヒントを散りばめています。
※合わないと思ったら、すぐに解除もできますよ
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〇毎日の出勤が辛いあなたも、
〇平凡な日々、これから先の人生がまだ見えていない方も、
〇お金、恋愛、人間関係の苦しみに、痛みすら感じなくなってしまっているあなたにも・・・、
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