人生好転と潜在意識との密接な関係。
それはあまりに広大で、あまりに深く、あまりにも静かな力に満ちた世界です。とても1～2記事でお伝えできるものではありません。
そこで、潜在意識の神秘を体験できる無料企画、『人生好転ツアー』をご案内しています。約2ヶ月にわたる長期間のツアーですが、旅の終わりに感じる新しい変化に喜びのお便りも多く頂いています。こちらの記事にて詳しくご案内しておりますので、後ほどご確認ください。
紙に書くことで願いを叶えるコツ
願うことは2度叶えられる。この不思議な感覚とは？
本当に叶うのか？不安や疑いの気持ちがきた時には・・
右に流れ、左に流れる思いのコントロールが大切な理由
引き寄せの法則が回り始める為の条件とは？
これらの新しい祝福を得られるための所要時間は約5分です
50代の扉が目の前に迫っている僕が、最近になってつくづく思うことがあります。
それは・・、
「今のこの人生は、全て自分が引き寄せてきたものなんだよなぁ。」
「自分の思いの積み重ねの全てが、今なんだよな・・。」
そうしたことを心の底から感じるんですよね。
もちろん今でも、育ってきた環境や苦境に愚痴の一つも出てきそうになることはあります。
苦しいこともありましたし、幸せいっぱいの時期もありました。
「苦しみの無い人生なんて、ありえない。」
そう僕が思っていた通りに、僕の人生が苦しみを引き寄せていたんです。
「苦しみの後には、きっと幸せがやって来る。」
そう固く信じていたその通りに人生は転がり、幸せいっぱいの時期も経験してきています。
「こんなこと嫌だなぁ・・。」
「こんなこと、あったらいいな～♪」
そんな表面的な思いとは別の、嫌なことや素敵なことがやって来たんです。
僕ですら意識できていない深いところから、自然にさり気なく信じていたことが全て引き寄せられていた。
これが僕の人生。
引き寄せの法則って、本当だったんだな。
そんな風に思えるのです。
この引き寄せの技術をもっと積極的に使うことができれば・・、
あなたの人生はもっと豊かに、もっとあなたらしくなってくれるはずです。
「引き寄せって、本当だったんだ」と実感した出来事
「強く願っていることは、叶う。これって本当だったんだな。」
僕の経験の中で一番それを強く感じたのは、もう25年以上前のことです。
恋の病(笑)にかかっていた僕が、2年越しで望むことを引き寄せたリアルな出来事でした。
当時の僕は、今ほど体系的に『引き寄せの法則』を理解していたわけではありません。
それでもよくよく思い出してみると、潜在意識の力を存分に使っていたんですよね。
その詳細な出来事は、別の記事に既に書いているのでぜひ読んでみて下さい。
（紆余曲折の人生） ⇒ 紆余曲折の時期こそが人生の輝きとなってくれた僕のリアルな物語
記事の終わりにもリンクを貼っておきますので、先にこの記事を読み終えたい方は後からどうぞ♪
絶対に無理だと思っていた、語学留学の夢。
それでも「何が何でも実現させたい」と強く願っていた、苦しくて切ない気持ちだったあの頃。
当時の僕なりに、『引き寄せの法則』の活用法を用いながら、日々を過ごしていたんです。
本当だった！紙に書くと叶うという話
「願ったことを紙に書くと、それは叶う。」
そんなことを聞いたことはありませんか？
これ、本当だったんです。
当時は、それを狙って書いていたわけではなかったのですが・・・（汗）
ある女性に抱いていた恋心を燃やしながら、手紙を書きまくっていたんですよね(笑)
客観的には、「絶対に実るわけがない」と即座に判断されるような相手にです。
遠距離も遠距離、アメリカに住んでいた相手に2年近くの期間。
ひたすら手紙でやり取りをし続けていたんですから。
その内容は色々ですが・・、あなたが想像しているような恥ずかしい内容は置いといて・・(笑)、
語学留学を目指して、日本で過ごしていること。
そのために現地の学校を選んでいること。
住む場所や手続きのこと・・等々。
そんな些細な内容まで、事細かく書き続けていました。
書いている時は、妄想の世界に浸れて楽しい気持ちで満たされていたんですよね(笑)
現実には、決して裕福な状況ではありませんでした（汗）
でもペンを握りながら書いているうちに、だんだんと現実味が増してくることを感じていたんです。
そして気持ちの中でも、リアルな出来事になってきてたんですよね。
そうして、ついにアメリカへの語学留学を果たせることになり、想っていた相手との再会も実現させたのです！
期間は2年弱。
長いようで、短かった、不思議な期間でした。
不安や諦めの気持ちが出てきた時の引き寄せの手法
「紙に書くと実現できる。これは本当だった。」
その理由がわかったのは、随分後になってからでした。
ポイントは、疑いの気持ちが出てきた時の対応だったんですよね。
疑いの気持ちが出てきた時、僕がどうやってその疑惑と付き合っていたかを思い出したんです。
毎日毎日、必死で手紙を書きながら、週に2～3通は郵便局のお世話になっていた頃(笑)
ほぼ毎日、工場で単純作業を行いながらも、頭の中は次に書く手紙の内容で一杯でした（照）
「本当に、アメリカに行けるんだろうか？」
「このまま、周りの人たちに流されてしまって、お金を貯めることができないんじゃないだろうか？」
「適当に飲みながら楽しく過ごすことだって、できるよね・・」
そんな疑いや、諦めの気持ちが出てきても、基本的に放置していたんですよね。
すぐに手紙のことで頭が一杯になって、気にならかなったんです。
それどころか、手紙を書きながら頭の中はカリフォルニアの景色一色です♪
6畳の狭い部屋に、2人が生活していた環境でしたが・・、
ペンを握りながらウキウキワクワクしていたから、ちょっとした変態ですよね(笑)
でもそんな変態的な行動の積み重ねが、実際に僕をカリフォルニアに連れていってくれたんです。
青空一色の空を眺めながら、不思議な気持ちになっていたものです。
引き寄せの法則は思いの操作術を知る手法
辛い気持ち。
恵まれた環境で暮らしている人への嫉妬の気持ち。
望む未来を疑う気持ち。
そんな気持ちは、当たり前のようにどんな人にも襲ってきます。
それに流されるままでは、いつまでたっても流されてしまうだけです。
川を走る船は、流れが速くなれば竿で方向修正をすることができます。
当たり前のようにやって来る、疑いや嫉妬の気持ちに流されるままでは・・、
船も岩にぶつかってしまい、描いていた希望と一緒に木っ端みじんです。
必要なのは方向修正。
コントロールです。
気持の方向修正です。
引き寄せの法則を知ることは、思いの操作方向を知ることなんですよね。
運転技術を磨くことなんです。
放っておくと、あっちに流れこっちに流れてしまう『思い』を操縦することが、生きているということなんだ。
引き寄せの法則って、本当だったんだ。
思い通りの現実を引き寄せた時、あなたもきっとそのように感じることでしょう♪
今の状況も引き寄せの法則の集大成
受験、恋愛、結婚、子育て、就職・・・。
人生の川を流れる水の状態は、人によってそれぞれです。
濁流のような時、荒い流れ、緩やかなのんびりした川。
そんな流れの中で、どういう風に船をコントロールするのか？
私たち一人一人の自由意思にゆだねられているんですね。
環境のせいにするのも、思いの選択、決断の一つです。
どんな決断も自由に出来ることは、幸せなことです。
私たちは、何かの操り人形ではないということの証ですからね。
そうした決断の基礎になっているのは、あなた自身の『考え方』というレンズなんです。
あなたのフィルターを通して見える、感じる世界観。
それが、どんな決断をするのかを決めてしまうものなんですよね。
あなたが今まで育ててきた『思いや考え方』の傾向。
それが、あなたにどのような決断をさせるのかを決めているんです。
人生って、決断なんです。
決断の連続です。
その多くの決断が、今のあなたの現状を引き寄せてきたものなんですよね。
今のこの生活は、あなたが引き寄せてきた状況であると言えるものなんです。
そしてこの先の未来、どんな環境を引き寄せたいのか？
それを決めることができるのも、あなた自身なんです。
「本当だった！」と感じられる未来のために
「こんな辛い人生、自分が引き寄せたなんて嘘だ！」
そのように感じるのも、自然な感情です。
でも人の思いの世界は深遠で、ご自身であってもその深さは測れないものなんです。
『実は、その辛さの中に居心地の良さを感じている』
このようなケースだって、全く珍しいことではありません。
「人生は厳しい。失敗はつきものだ。」
そんな信念を振り払うことができず、失敗した後。
その後でどこか、『居心地の良さ』を感じている人だって少なくないものなんですよね。
（ほら、自分の信念の通りに物事が進んでいるじゃないか・・・）
そんな安心感に浸っているんです。
居心地の良い場所が、あなたの深い部分が望んでいる場所と一致するとは限りません。
ジョギングって、苦しいものですよね。
苦しいけど、走ることを選択する人は山のようにいます。
そうした苦しさを認めたうえで、
「どんな人生が欲しいのか？」
を選択して、思いの方向を定めるものなんです。
新しく描いた状況、理想の状況を引き寄せたいという気持ち。
その思いが、現状の『居心地の良さ』を上回ることができた時。
その時だけ、実際の環境も変化し始めるのです。
そして引き寄せの法則が回り始めるんですよね。
引き寄せの法則の根本は『憧れ』を超えること
居心地の良さを感じている場所であり状態。
それは、当たり前の状態であるということです。
リアリティー溢れる、当たり前の状態になるために、引き寄せの法則があるんですね。
そのためには、憧れの状態を超えていかなければなりません。
「なりたいなぁ～、すごいなぁ～～」
でとまってしまっては、ダメなんですよね。
それでは、当たり前の状態ではありませんから。
スクリーンの中の世界を見て、ぼんやりとした頭で、ただ憧れている。
その一線を超えていくことです。
そのためには、あなた自身がスクリーンの中に入っていくしかありません。
自分自身をその世界の住人にまで引き上げていくのです。
その世界に飛び込み、スクリーンの中に飛び込んで・・・、
そこで居心地の良さを感じられるあなたになること。
始めは思いの中で。
次に現実の世界で。
引き寄せの法則は本当だったんだ！
近い未来、あなたもそのように心から実感できる瞬間が訪れてきますように！
※冒頭で触れました、僕の恋の引き寄せの実体験の記事です ↓
現実化していない段階から、当たり前の状況を思う方法については、なる式『わずか4ステップ！理想のあなたになる方法』は期待を超えていた！の記事をどうぞ。
紙に書くことで願いを叶えるコツ
⇒細かい内容までリアルに感じながら書き進める。気持ちの動きを確かめながら♪
願うことは2度叶えられる。この不思議な感覚とは？
⇒思いの中と紙の上で一度叶えられ、しばらくして現実に二度目の『叶い』がくる
本当に叶うのか？不安や疑いの気持ちがきた時には・・
⇒当たり前の感情と受け止め、放置する。そして思いを叶えた後の楽しい方向へ意識を向ける
右に流れ、左に流れる思いのコントロールが大切な理由
⇒操縦しなければ流されるままで、どこに行くかわからなくなってしまうから
引き寄せの法則が回り始める為の条件とは？
⇒現状に居心地の良さを感じている自分を認め、それでも新しく描く理想の状況を選ぶことを決断した時
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〇学生生活に意味が見出せない人も、
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