借金に苦しみやすい人の特徴
富に好かれるエネルギー、富に嫌われるエネルギー
お金は、成功や幸せと似た共通点を持っている
与えるという言葉を誤解してはいけない!
約10分です
これらの新しい祝福を得られるための所要時間は
何をしても、気力がでない。
何をしても、つまらない・・。
そんなメンタルの悩みもあれば、人生にはリアルな悩みもあるものです。
代表的な悩みと言えば、お金のことではないでしょうか。
ズバリ借金です。
今の僕も、無借金というわけではありません。
住宅ローンもまだまだ残っていますし、小さなところでは携帯も分割で支払っていますね(^-^;
もう完済はすんでいますが、大学も奨学金を利用して卒業させて頂きました。
そして50代になろうとしている今は・・、
住宅ローンの繰り上げ返済を出来るだけ早い段階で終わらせようと、奮闘しているところです。
誰でもそうだとは思いますが、僕は借金をするのは好きではありません(笑)
でも世の中、借金に対する抵抗が全くと言っていいほどない人もいるものなんですよね。
僕は高校生だった期間、3年にわたって身近にそんなタイプの人を見てきました。
借金への抵抗が全くないタイプの人間です。
それが僕の父親でした(汗)
(借金に抵抗の無かった父) ⇒ 転落した人生。僕の父はどんな風に転落人生を歩んでしまったのか
事業や仕事上においては、必要不可欠な借り入れもあることは知っているつもりです。
でも個人の家計において借金を重ねてしまうのは、良い傾向ではありませんよね。
この記事の終わりの方で、お金を稼ぐための安全でリアルな方法もご紹介しておりますが・・・、
豊かになる大前提としてやはり【心の豊かさ】を無視することは決してできません。
今回の記事では借金に苦しみやすい方の特徴と、お金に対する理想的な考え方を書いていきたいと思います。
お金の事って、奥が深くてとても難しく、そして興味が尽きないものでもあります。
お金の使い方をマスターすること。
それは豊かな人生をおくることと、同義であることだと僕は思っています。
一度きりの人生です。
幸せな人生と豊かな人生、金銭的な豊かさも兼ね添えた人生をおくりたいですよね♪
今からでも間に合います!
あなたが何歳であっても、どこからでも人生はやり直しができるのですから。
借金に苦しみやすい人の特徴
僕の両親は、自分が中学生の頃に離婚しています。
その後色々な事情があって、僕が高校に入学するタイミングで父親と二人で暮らすことになりました。
離婚の原因は、お金でした。
自営業をしていた父の会社が傾いたことが、大きな原因だったんです。
その頃にはもう、多くの借金を抱えていたのでしょう。
父は、まぁ変わった人でしたね。
自分の親ではあるのですが、そのように思います。
父とはもう20年以上、音信不通のままです。
どこで何をしているのか、今はもう知る術もありません。
あの頃と中味が変わっていないままの父であれば、おそらく今でも借金を抱えながらの生活をしているのだろうと想像します。
今は父に対する憎悪の念などは、全くないのですが・・・、
彼の生き方については、反面教師としている面が多いことも事実です。
僕自身、その父親の血が流れていることは避けられない事実ですからね。
どこかで似たような傾向が自分にもあるのではと、正直ビビっているのです(笑)
借金に追われ、お金に追われ続けていた父の姿をみて、絶対に父のようにはなりたくないと思いながら過ごしていた高校生でした。
平気で借金を続けてきた父を見ながら、僕なりに感じていたことはたくさんあったんですよね。
借金をしてしまう人って、それなりに特徴があるものなんです。
【借金してしまう人の特徴①】過去の栄光を忘れられない
自営業の社長として小さな会社を経営していた父でしたので、それなりに裕福だった時期もありました。
僕が中学に入学する頃までですね。
随分後になって知ったことではありますが、母親に内緒でマンションを購入していた時期もあったみたいです。
そんな話を聞くと、調子に乗って過ごしていたんだろうなと容易に想像できます。
実際、すぐに調子に乗るタイプでした。
そのようなタイプなので、会社を失った後も定職に就くことはありませんでした。
定職に就くことが出来なかったと言う方が正しいですね。
いつも何かの人脈を利用して、形だけの名刺だけ持ったどこかの社員であったり、ブローカーのようなことばかりしていたんだと思います。
一攫千金を狙うようなことばかりに、首を突っ込んでいたんです。
高校時代は学費を毎月学校に納めていたのですが、その学費も
「面倒だからまとめて払っとく。」
とドカッと僕に渡すような感じでした(笑)
もちろん、金欠になることもあります。
そのような感じでしたので、僕は毎月のお小遣いを多めにもらっていました。
「今の高校生はこれが普通だから。これで床屋や文房具、学食も全てやりくりするから。」
と色々と言いながら、3万円もらっていたんですよね(笑)
もちろん、余ります。
僕としては、金欠になった時の為に蓄えておく必要があると思っていたのです。
幸か不幸か、その不安はある時点で的中しました。
学費も払えなくなり、生活費もままならない期間がかなり続いた時があったんですよね。
その時に役立ってくれたのが、蓄えていたそのお小遣いでした。
言うまでもなく、学費は父に内緒でこっそりと納めていました。
僕にそんなへそくりがあるとわかれば、すぐに貸してくれと無心されたでしょうから。
その頃の父は、もう借金に何の抵抗も感じることのないようになっていました。
いかに稼ぐかではなく、いかに借りるか
どうすれば借りることが出来るのか
そればかりを考えるような人になっていたように思います。
そして一時的にお金が入った時は、すぐに散財してしまうのです。
自尊心を払うことが出来ずに、過去の栄光を捨てることが出来なかったのでしょう。
【借金してしまう人の特徴②】『奪う』、『使う』、『借りる』心理
富に好かれるには、富を生み出すエネルギーが必要です。
富を生み出すとは、人に喜ばれることをすること。
人に与えること。
人の悩みを軽減することです。
そのような傾向を持った人のところに、富もやって来るのです。
磁石のように引かれあうというのは、本当のことだと今の僕は実感しています。
ところが、その頃の父は人から奪うことばかりにフォーカスしていました。
借りたら勝ちというマインド。ハッキリ言えば、富に嫌われてしまうマインドですね。
仮に手元にお金が入って来ることがあっても、すぐに散財してしまう。
過去の栄光から抜け出せないからです。
完全に自分を客観的に判断出来ていないようでした。
「借りることばかり考えてないで、稼ぐことを考えたら?」
そのように言うこともあったのですが、伝わることはありませんでしたね。
本人が心から理解出来なければ、どうしようもないところです。
『与える』という心理とは逆のものです。
『奪う』、『使う』、『借りる』方向にばかり意識が行っていました。
【借金してしまう人の特徴③】楽して儲けたい心理
誰からお金を借りることが出来るか?
どこがお金を出してくれるか?
借りることばかり考えるというのは、要は楽して儲けたいと思っているのです。
楽して儲けたいというマインドを持っている人の目に映る情報は、楽な儲け話ばかりですよね。
率直に言えば、騙されやすい人ということです。
時間をかけてコツコツとやっていくことに、耐えられなかったのだろうと思います。
確かに当時の父から、コツコツとした努力なんて姿は想像できませんでしたね。
そして、高校生だった僕が強く感じていたことは、父に集まって来る人たち。
人間関係です。
人間関係は如実にその人を映すということをハッキリと表していました。
同じような人ばかりが父の周りに集まっていたのです。
奪うマインドを持った人ばかりと付き合っていたんですよね。
「何か価値のあるものを与えて、報酬を得よう。」
そんな発想とは縁のない人ばかりです。
まさに『類は友を呼ぶ』です。
一攫千金の話しにばかり目が行ってしまい、
「その為の軍資金をどこから借りて、調達しようか?」
みたいな話をずっとしていました。
よく考えたら、自分ってすごい環境で高校時代をすごしたんだなぁ・・(^-^;
そして父は当時付き合っていた『類とも』たちに対して、こんな愚痴をこぼしていたんです。
「あいつらは、使い物にならんなぁ。口だけで実行力がない。」
「いや、自分もその彼らと同じ種類の人間だと思うよ。」
そのように言ったこともありましたが、本人はそれに気づいていない様子でした。
どういう訳か、自分だけは違う種類の人間だと思っていたみたいなんです。
『今の人間関係は自分の鏡』とはよく言ったものです。
ここは僕自身、教訓として強く言い聞かせていることでもあります。
というのは、会社の愚痴仲間に入りそうになる自分がいまだに存在しているからです。
前向きな人に、愚痴を漏らす人はいませんからね。
借金を乗り越えて、お金に好かれる人になるには
反面教師とはいえ、自分の父への苦言を連ねてきてしまいました(汗)
まぁ、一時期の間だけであっても『お金を味方につけていた』時期があったことも事実ではあります。
お金には、人の気持ちが強く宿っているものだと僕は思っています。
良いエネルギーも悪いエネルギーも、お金にはとても強い力が宿っているものです。
このことは、あくまでも迷信の一つとしてお話しますね。
随分前に僕が、住宅営業をしていた頃のことです。
住宅の購入には、大きなお金が動きます。
多くの方にとっては、一生に一度の大きな買い物ですよね。
そのために頭金をコツコツと貯めているという人も多くいます。
大きな買い物なので、お金が一気に出ていってしまう時です。
その時になぜかちょっと体調を崩したり、車に異常が出たりなど、小さなトラブルが続いたりすることがあったりするんですよね。
あくまで迷信ですし科学的な関連はありませんので、ご安心下さいね。
そんな不運を吹き飛ばす手段もすぐに書きますので。
お金には人の気持ちがこもっています。
大切な思いで貯めてきたものです。
そんなパワーが込められたものが一気に出ていくのです。
実際、
『お金が出ていくから、色々と注意しようね』
とお話される施主様は、少なくありませんでした。
お金が一気に出ていく時の災難を防ぐには・・、
出ていくものではなく、入って来るものにフォーカスすることです。
「ようこそ我が家。これから宜しく。」
手元に入って来るものに、感謝する気持ちです。
まぁこのように言っても、お金を貯めればいいというわけではないところがお金の難しいところです。限度を超えて貯める方向に行くと、よどみが生まれるからです(^^;
お金については、多くの達人が世の中にはいらっしゃいます。
僕も信頼できるお師匠さんたちから、日々学んでいる立場です。
僕のような取るに足らない超小さな成功者が、お金について語ってもあまり説得力はないかもしれません。
ですが、多くの成功者が同じことを言っていることも本当のことです。
そんな、『お金に好かれる』方法を紹介していきますね。
【借金があってもやり直しはできる!】お金と人生
多くのセミナーやお師匠さんからの教えを通して、僕が学んできたなかで最も大切にしていること。
富についての考え方があります。
明治の文豪、幸田露伴氏からの教えです。
その不変の教えとは・・、
『分福』、『植福』、『惜福』という3つの考えです。
言葉は堅苦しく感じますが、要は
『分福』⇒ 富をおすそ分けすること
『惜福』⇒ 収入の一部を貯蓄すること、無駄遣いしないこと
『植福』⇒ 富の投資。将来増えて戻ってきてくれることを期待すること
簡単でしょ(^^♪
自分で稼いだ富の一部を家族や大切な友人に『おすそ分け』する。
それによって、人に与える喜びを肌で感じることが出来ます。
自分で稼いだ富の一部を貯蓄し続ける。
それによって、毎月資産として少しずつあなたの富が増えてくれます。
そしてコツコツと継続させていくことの威力を知ることが出来ます。
自分で稼いだ富の一部を投資する。
それによって、富の使い方を学ぶことが出来ます。
ただ支払うだけではありません。
「お友達をたくさん連れて戻ってきてね。」
という気持ちで、一時的なお別れを告げるのです。
お金には、多くの人の気持ちが詰まっています。
お金の使い方をマスターすることは、自己管理をマスターするということです。
正しく稼ぎ、正しく使うことは一生のテーマだと言ってもいいものです。
僕もこのテーマを大切に、残りの人生を生きていきたいと思っています。
お金を稼ぐことは善である!
僕が社会に出て少し意外だったのは、
『お金を稼ぐことが悪である』
と考えている人が一定数いることを知ったことでした。
お金を儲けるとか、利益を求めることを卑しいと思っているみたいなのです。
僕が少しの期間だけ勤めていた会社の社長も、そのようなタイプでした。
2代目の社長ですが、職人タイプの方でしたね。
「別に、会社が儲ける為に働くわけではない。」
「自分は最低限の生活さえ出来ればいい。最低限の仕事が入ってくればそれでいい。」
そのように考えている人でした。
思うことはその人の自由であり、本人の権利です。
他人様の考え方をコントロールすることなんて出来ません。
ただ避けることの出来ない、受け入れるべき事実もあることを忘れてはいけません。
それは、あなたの考え方があなたの人生を決めるということです。
お金を稼ぐことが悪いこと、卑しいことと考えている人がお金に好かれることは絶対にありません。
お金だって、自分を大切にしてくれるところに行きたいはずです。
こちらが嫌っているのに、好き好んでやって来る理由はありません。
お金を儲けることが悪いことと言う人に対しての僕の正直な感想は、
「どうして中立的な見方が出来ないのだろう?」
ということです。
ある意味、思考停止なんですよね。
正しい人が、正しくお金を稼ぎ、正しく使う。
これが悪いことであるはずがありません。
お金は正しく使うことも出来ますし、悪く使うことも出来ます。
お金が人を悪くすることはありません。
正しく稼ぐことで多くの人たちに希望を与え、正しく使うことで多くの人を救うこともできるものなのです。
(お金を人だと思うことでお金と友達になる) ⇒ 「人生が楽しくない」時におススメしたい本を1冊だけ厳選
善い人が豊かになれば、社会も良くなる
随分前のことですが、『清貧の思想』というものが流行ったことがありました。
『清く貧しく美しく』ってやつですね。
確かに貧しくとも、心清らかに生きることは可能です。
でも豊かに稼ぎながら心清らかに生きることだって、可能なんですよね。
僧侶のようにお布施を受けながら、お金の闇の部分から離れて過ごす聖職者もいます。
そのような人も一定数は、この社会には必要であるとは思います。
でもそのような方々であっても、商売の中で生きている人たちからの富によって生活が支えられていることも事実であるはずです。
もちろん聖職者の方々は、受けるお布施以上の価値を僕たちに与えて下さっているのかもしれませんけど・・。
僕の価値観としては、正しく稼いで正しく豊かになる方に魅力を感じます。
このブログだって、読者さんたちには豊かになって頂きたいと思いながら書いています。
類は友を呼ぶと言いますから、このブログの読者さんたちはきっと、将来もっと豊かになりますよ(^^♪
正しい人がお金を持つことによって、世の中に更なる善を増幅できることが出来るはずです。
そんなパワフルな考えを持っていたいと思うのです。
しっかりと、お金を稼いでいきましょうね(笑)
【借金からの人生やり直し】お金は直接追わない
『お金』や『成功』、『幸せ』というものには一つの共通点があります。
それは、直接追いかけると逃げていってしまう種類のものであることです。
世の中の大切なものや、重要なものほどこの性質が隠れているように僕には思えます。
人生の目的だって、直接その答えを求めてもわからないものです。
目の前の大切なことに取り組んでいる時に、オマケのように気付かせてくれたりするものなんですよね。
子犬ちゃんが、自分の尻尾を追いかけまわしている姿を想像してみて下さい。
いつまでも捕まえることが出来ずに、動き続けている姿ですね。
そんなことしなくても、既に自分が持っているものなのに・・・
ただやるべきことをするだけ。
ただ前に進むだけ。
それだけで、尻尾もついてきてくれるものなのです。
『幸せ』や『お金』は後からついてくる種類のもの
『きっと、うまくいく』という映画をご存じですか?
唯一僕が見たことのあるインド映画です。
ちょっと長い映画ですが、とても面白い傑作です。
この映画を観ると、『幸せ』や本当の『成功』って後からついてくるものであることがよく理解できます。
いつでも最優先すべきは、自分の生き方であることを教えてくれる映画ですよ♪
競争社会で苦しむ人たちの中で、自分らしく生きる主人公。
本当の豊かな人生とは何かを教えてくれる映画です。
借金に苦しんでいる人達は、必ずと言っていいほどお金を追いかけています。
そしてお金に追われ続けています。
いつも足りない足りないと感じながら、どうやって手っ取り早くお金を手に入れようかと考えているんですよね。
簡単に手に入れたいと思う心はスキだらけです。
うまい話に飛びつきやすくなり、更にお金を失ってしまうパターンですね。
豊かな人には余裕があります。
うまい話に飛びつくような焦りはありません。
そのような人が更に豊かになっていきます。
大事なポイントは、『豊かだから余裕がある』のではなく、『余裕があるから豊かになる』という循環です。
だから今たとえ金銭的に豊かでなくても、歯を食いしばって豊かな気持ちで過ごすことが大切なんです。
豊かな気持ちで、今できることを追い求めることです。
自分らしく生きていくということです。
『与える』という言葉にある誤解
『奪う』考え方は、貧しさを呼ぶ。
だから『与える』ことを覚えよう。
色々なところで聞く教えですね。
僕も大賛成です。
与えることで、さらに与えられるという法則が世の中にはあるからです。
でもこの教えには、一つ注意が必要です。
それは、この『与える』という言葉をあなたから『搾取』するために使う人もいるということです。
だからと言って搾取しようとする人に注意しすぎると、与えることが出来ない。
与えることが出来ないということは、豊かさへのブレーキとなる・・・。
ここはジレンマを感じるところではあります。
ここで知って頂きたいことは、『与える』ということにも2種類あるということです。
それは・・・、
嫌々ながら『与える』こと。
嬉しさを感じながら『与える』こと。
この2種類です。
今のあなたが与える余裕もない時に、人に与えなさいと言われても難しいことです。
もしあなたの心に惜しい気持ちがあったり、余裕がないのであれば、それはまだ『与える』時ではないということです。
でもあなたが進んで『与えたい』と思う時、それはあなたが更に豊かになれる時です。
おじいちゃんおばあちゃんが、かわいい孫にお小遣いをあげたいと思うような心境。
与えることそのものに、喜びを感じられることが大切なのです。
これを与えたら、自分の生活が苦しくなってしまう・・・。
子どもがお腹をすかせてしまう。
そんな心境で『与える』ことをしてしまうと、更に豊かさが逃げていくので注意してください。
ここは非常に難しいところで、収入が〇〇円以上の方は与える立場に行くべきといったモノサシがないんですよね。
あくまで大切なのはあなたの心境。
そこを大切にして下さい。
お金の使い方を習得すれば、借金からのやり直しは目前に
僕が尊敬する松下幸之助氏も言っていたことです。
「お金を稼ぐことは簡単。でも使うことはとても難しい。」
正しいお金の使い方をマスターすることは、おそらく一生を通しても難しい課題となることでしょう。
一度マスターしたからと言っても、それを継続することがまた難しいのです(^-^;
過去の自分へお金を使うこと ⇒ 借金
現在の自分へお金を使うこと ⇒ 消費
未来の自分へお金を使うこと ⇒ 投資
間違いのないお金の使い方は、自分への投資でしょう。
上に書いたような、『植福』の精神が一番間違いのないお金の使い方です。
自分のお金を投資するとなれば、真剣さの度合いも全然違ってきますから。
『消費』については、全てが悪いということではありません。
気持ちを豊かにしてくれる消費もあるはずです。
与える為の消費もあるでしょう。
消費なのか浪費なのか?
それを見極める眼を持つことが必要ですよね。
コンビニで買う飲み物を節約するために、水筒を持ち歩く。
この持ち歩く手間と数百円の出費。
自分にとってどちらを選択すべきか?
このスーパーで買うお豆腐より、向こうのお店の方が安いみたい。
ここで買い物を続けるか、お店を変えるか?
時間的なコストを払うことに見合う価格差かな?
時間を買うという意識も、大切なモノサシとして持っている必要もあるでしょう。
言うまでもなく、借金は限りなく減らすべきです。
松下幸之助氏の言われていた『無借金経営』が究極の理想であることは、間違いないことですから。
お金って、動いてくれて価値を発揮できるものなんですよね。
循環させることです。
循環してくれることで、私たちも豊かになれます。
そして、浪費は禁物。
循環が必要と言いながら、散財もダメ。
難しいですよね(^-^;
『サラリとした感情で、お金に対して粘着質にならないこと』
これが大切なところなんです。
お金には大きな力があります。
悪く利用しようと思えば、それが可能なパワーも持っているのです。
だからこそ、稼ぐ私たちがしっかりとした価値観を持っている必要があります。
お金の正しい知識を学ぶことは、人生を学ぶことと同じようなものだと僕には思えます。
マインドと現実がアンバランスである場合、どちらかが必ず妥協することになります。
その場合は現実に妥協してもらい、あなたの理想のマインドまで引っ張り上げるのです。
お金の性格を知り、お金との付き合い方を知った時、借金は春の雪解けのように消えていることでしょう。
お金を引き寄せることのできるあなたへと、変身してください!
絶対に可能ですから。
「もうお金を入れる為の十分な心の準備はできた!」
そんなあなたへ、冒頭でお約束した僕がお金を稼ぐことができたリアルな方法をご紹介します。
覚悟さえあれば、誰でも可能なものです。
しかも良心に喜ばれるお仕事♪
現状をガラリと変える世界に行く心の準備ができたら、どうぞ拝見してみて下さい♪
⇒豊かな人生をマスターすることと似ている。簡単ではないけれど・・
⇒調子にのりやすく、結果を待てない。果実だけを欲しがるタイプ
⇒好かれるマインド→惜しんで与え、投資する。嫌われるマインド→奪う、楽して儲けたい
⇒直接追うと逃げてしまう性質
⇒嫌々ながら犠牲の気持ちで与えるのは逆効果。必要なのは心の余裕を持って与えること
登録後から2ヶ月にわたるご案内となる長期ツアー、『人生好転ツアー』を企画しました。
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変化は水面下で静かに進み、ある日突然『ボンッ!』と水面に表れてくるもの。
〇学生生活に意味が見出せない人も、
〇毎日の出勤が辛いあなたも、
〇平凡な日々、これから先の人生がまだ見えていない方も、
〇お金、恋愛、人間関係の苦しみに、痛みすら感じなくなってしまっているあなたにも・・・、
こうした悩みがツアー終了時、どのように変化しているのか?
その答えは2ヶ月後、確実にやってきます。
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