人生の醍醐味とは?
人生を充実させるための知恵の絞りどころとは?
「自分の心に正直に、自分に嘘をつかない」の言葉にある落とし穴は?
人生の目的を考えることよりも大切なこと
約8分です
これらの新しい祝福を得られるための所要時間は
人生の目的って、ないのでしょうか?
そもそも、人生に目的は必要なのでしょうか?
『人生の目的は幸せになること』
いきなり僕の答えを言ってしまうと、このようになるのですが・・。
(参考) ⇒ 人生の秘密を読み解く。目的だったはずの幸せを掴めなかった理由
心から幸せだった。
そう思える人生を送ること。
それが人生の目的であるというのが、僕の一つの答えです。
一方で・・、『人生に目的はない』。
そんな考えを持つ人が多くいることも事実みたいですね。
地球上に生きている人、万人全てに共通した『人生の目的』となると・・・、
ちょっと広すぎて、何が何だかわからなくなってしまいます(汗)
そうなると、『目的なんてない』と考えたくもなってきますよね。
全ての人に当てはまる『人生の目的』。
目的なんてないのか?
その答えを出すことは、難しいかもしれません。
ですがほとんどの人は、『幸せな人生を送りたい』という欲求は持っていると思います。
不幸になりたいと願っている人は、あまりいないでしょうしね・・・。
『ただ生きていること。それ以外に人生の目的はない』
そういう考えも確かにありますが・・・、
『ただ生きていること』
それは言い換えれば、『死んでいないだけの状態』ということです。
本当に、人生の目的はないのか?
今日は、そのことについて書いていきたいと思います。
人生を一つの『旅』と考えると見えてくる目的
人の性格って、千差万別ですよね。
人生の目的について考える時にも、この個性を無視することは出来ません。
ここからは、『人生』を一つの『旅』と考えて進めてみたいと思います。
『人生に目的はないのか?』
という問いかけに対して・・、
『旅に目的はないのか?』
という風に考えてみるのです。
ある人は旅の準備段階で時間をかけて、綿密な計画を立てていきます。
またある人は、その時の気分で旅を進めたいからと、ぶっつけ本番で旅に出ます。
ここは、性格が分かれるところですよね。
どちらが正しいかということではなく、種類が異なると言うだけです。
充実した旅、幸せな旅だった。
そう思えることが出来れば、何も方法論にこだわることはないものなんですよね。
旅に目的はない?
「とても良い旅だったなぁ。」
最終的にそう思えるのであれば、それが目的と言ってもいいはずです。
では良い旅として終えるためには、何が必要なのでしょうか?
『旅』の目的、人生の目的はない?
いくら旅の計画を立てない性格の人であっても、行先くらいは決めるはずです。
アメリカでも、ヨーロッパでも、アジアでも・・・、
どの国に入るかくらいは、少なくとも前日には決めるものだと思います。
旅の目的地ですね。
目的地に到着後、何をするかはまた別の話しですが、大前提の目的地は旅の前に決めることは必要なことだと思います。
では、人生の目的地とは?
目的地はないのでしょうか?そんなことはありません。
本当に最終的な目的地となると、『死』ということになってきます。
人生の最終的な目的地はそこですよね。
今日1日生きたということは、1日『死』に近づいているということです。
人生という旅路を歩んでいるということは、最終目的地に向かって日々歩みを進めているということなんですよね。
目的地はあっても、移動手段はない?
では、目的地まで向かう移動手段はどんなものでしょうか。
船の旅、飛行機の旅、キャンピングカーでの旅・・・
色々とあるでしょうが、最終目的地は変わりません。
だからと言って、一気に最終目的地に着いてしまうことが旅を充実させることでもないはずです。
どのような移動手段を使うにしても・・、
途中の経由地を通りながら、最終目的地に至るまでにある、小さな目的地を旅しながら進んでいくのです。
徒歩の旅と飛行機の旅の違いは、『移動距離』くらいです。
ある人は、徒歩の旅を100年続けます。
飛行機の旅であっても、30年程度の時間で終えてしまう人もいます。
時間的な制限は人によって様々です。
移動距離と時間の差は人によって異なります。
それでも、最終目的地は一つです。
そして最後には『幸せを感じられた良い旅だった』と言いたいわけです。
『旅』の醍醐味は目的地だけではない
そうして考えると『旅(人生)』の醍醐味は、『移動そのもの』の中にあるように思えます。
最終目的地に到着するまでの、途中の段階全てが旅の醍醐味であるのです。
飛行機であっても、船であっても、徒歩であっても、自転車の旅であっても・・・
それらの旅の醍醐味は、最終目的地に着くまでの期間、
『どんな経験をして、どんな心境でいたのか?』
そこにあるのです。
目的地まで一足飛びに時間を短縮して進みたい。
少しでも早く、目的を達成したい。
そんな気持ちを持ちながらも、移動中の時間そのものが旅そのものだということです。
そして目的地に着くまでのそれぞれの期間、私たちは泣いたり笑ったり、感動したり悲しんだりするのです。
『充実した良い旅だった。』
そのたった一つの最終目的を達成するために、人それぞれの移動手段と時間を費やしているとも言えるんですよね。
人生という『旅』を楽しく。実りない人生などない
『旅(人生)』を実り多きものにするためには・・・、
『移動中の経過そのものをいかに充実させるか?』
この部分をおろそかにすることはできませんよね。
目的地に着くまでは、どんな苦労もいとわない。
目的地に着きさえすれば、そこにユートピアが待っている。
そのように考えるのも、一つの側面ではありますが・・・
目的地に着いても、実はその先に新たな目的地が生まれるのもまた事実なんですよね。
旅であっても、目的地に着いてから
『何をするのか?どこに行くのか?』
という目的地が、新たに生まれるのです。
苦しいだけ、我慢だけの『旅』に魅力を見つけることは難しいことです。
目的地に着くまでの旅の醍醐味の時間。
この時間を十分に楽しみながら、進むこと。
時には苦い思いも経験しながら・・・、
最終的には『素晴らしい旅』だったと思えるようにしなければなりません。
人生を充実させるためには・・・、
目的地までの経過、過程そのものが人生そのものであることに気付けることが大切だったんです。
私たち自身でつくっていく旅、人生。
事前に詳細な計画を立てて、準備万端で出発する人もいるでしょう。
「旅の目的はない、現地について見つけるさ」
と、風の向くまま気の向くままの旅を好む人もいるでしょう。
全てが、あなた自身でつくり上げるあなたの人生です。
そうであるならば・・・、
あなたの『旅』を実り多くするためのコツ。
それを知りたいでしょ?
ないのか、あるのか?目的に執着するなかれ
まずは、目的地に執着し過ぎないことです。
目的地にばかり気を取られると、どうしても一足飛びに『結果』だけを求めたい気持ちが強くなってしまいます。
旅の醍醐味は、その途中経過です。
目的地に着くこと。
着くまでの途中経過で、素晴らしい経験値を積んでいくこと。
全てを犠牲にして、目的地に辿り着こう。
目的地に着くまでは、全てを我慢しよう。
目的地だけに執着してしまうと、肝心の部分が犠牲になってしまいます。
そして皮肉なことに、最終的な目的すらも願っていた結果が手に入らないことになってしまいます・・。
努力は大切。
我慢も大切。
そして、バランスが何より大切。
努力しながらも、楽しいと感じる道は必ずあります。
我慢しながらも、自己の成長を感じながら幸せを感じることの出来る道があります。
途中経過の旅路と最終目的地に着いた時の結果、その双方を貫く道が必ずあるのです。
両方を満たすことの出来る道を選ばなければなりません。
この辺りが、私たちの課題の一つ。
知恵の絞りどころでもあります。
途中経過にしか意識が向かない。これでは寄り道ばかりしてしまって、最終目的地を忘れてしまいます。
最終結果にしか意識が向かない。これでは肝心の旅の醍醐味を味わえません。
バランスが非常に大切なものであることに、同意して頂けると思います。
近くを見る目と、遠くを見る目。
両方のバランスが、必要であり大切なことなのです。
【二種類の目的】あるのか、ないのか?迷う理由
最終目的地に向かう為の手段は、人それぞれです。
それぞれの環境、それぞれの個性を育てながら時間は進んでいますからね。
でも・・・、
目的地へと進んでいる理由・・、『なぜ最終目的地への旅』を続けているのか?
旅の目的はない?それとも・・。
このことを考える時、目的にも2種類あることがわかります。
実はこの部分が、私たちが注意すべき点でもあるんです。
旅の終着地点を良い旅だったと言えるようにしたい。
旅の途中そのものも、楽しみながら歩んでいきたい。
この2つの目的を両立させる、バランス感覚を持った視点がが大切なのです。
誤解されやすい落とし穴があるのは、2つ目の目的の方です。
よく聞きませんか?
『あなたが、本当にやりたいと思うことをするべきだ』
『自分の心に正直に生きるべき。自分に嘘をついてはいけない』
この言葉を都合よく誤解してしまうことがあるんですよね。
あなたの欲望を正当化するために、この表現を都合よく解釈してしまうことがあるからです。
「自分の気持ちに正直になるべきだ。」
と言いながら不倫に走るようなドラマがあったりします・・・
それが旅の途中を満喫させるものになるのか?
最終的に苦しみをもたらす行為は、2種類の目的を満たすものではありません。
バランス感覚に欠けた選択は、後々になって多少強引な方向修正が必要になってしまいます。
バランス感覚に欠けた選択とは・・、
決して満足できない選択のことです。
一つの欲求を満たしても、次から次へと新たな欲求が生まれてきて・・、
叶えても叶えても、満足できない種類の欲求のことです。
人生の目的地への決断を下すために必要なこと
いつまでも目的探しに、人生の時間を取られるべきではありません。
目的を見つけることが人生の目的になってしまわないように注意すべきです。
少し皮肉なことですが・・、
『人生に目的なんてない。』
と割り切って生きていくことで、結果的に充実した人生を歩むことができることもあるんですよね。
大切なことは、旅を続けること。
移動手段は何であれ、旅を続けながらあなたの道を歩んでいくことです。
そうして歩み続け、あなたの旅路を進みながら目的が明らかになって来ることもあるからです。
あなたが目的を求めなくても、達成されるべき目的があなたの前にクリアになって表れてくれるものなのです。
人生に目的はないのか・・?
そのように考えて、そんな疑問をいつまでも抱きしめていては、結局どこへも行けないままです。
むしろ旅を続けながら、
『今の私が全力を尽くすべきことは何なのか?』
それを考えて行動することで、あなたの旅の目的もハッキリとしてくるのです。
人生の目的は創られるもの、育っていくものなんですよね。
あなたという存在を通して、どのような旅の目的が達成されるべきなのか?
どのような生き方、旅があなたを最大限に活かせるものなのか?
あなたの旅を完結させるために、今やるべきことは何なのか?
目的は、誰かが教えてくれるものではありません。
図書館の本に書かれていることもないでしょう。
欲望に囚われることなく、2種類の目的を満たすことの出来る道。
この道中を歩いていく中で、パッと現れてくれるものでもあるのです。
(求め過ぎることの罠とは?) ⇒ 人生を変える出会いに偶然はない。欠かすことの出来ない真実
人生という『旅』の終わりに見えてくる目的
人生は有限である以上、旅の終わりは確実にやって来ます。
率直に言えば、『死』による完結です。
万人に訪れる旅の最終目的地ですよね。
ただその最終目的地にたどり着く前にも、小さな目的地はたくさんあります。
一つの大きな旅路の途中に、いくつもの小さな旅があるんですよね。
10代の旅、20代の旅、30代の旅・・・・・終着駅までの旅。
別に、年齢だけで分ける必要はありませんが、
いくつもの目標や超えるべきハードルを経験しながら、小さな旅を続けている存在なのです。
旅の先には、また次の新しい旅が待っています。
新しい旅は、以前の旅の名残を残した道であることが普通です。
でも『人生の転機』と呼ばれるものがあるように、以前の旅とは全く別次元の新しい扉が開けることもあるんです。
人生の神秘ですよね。
人生は小さな『旅』の繰り返し
小さな旅を繰り返しながら、旅(人生)は回り続けます。
くどいようですが、それらは全く同じ旅ではありません。
一つ一つの旅と全力で向き合うことで、旅の醍醐味を楽しむことが出来るのです。
そして次の旅への期待も膨らむことになります。
そうして小さな旅を繰り返しながら、人生の最終地点まで歩を進めていく。
一つ一つの小さなレンガを積み上げながら、一つのお城を築くような感じでしょうか。
旅ではなくて、人生を『戦い』に例えて表現する場合もあります。
戦いには、小さな戦いもあれば大きな戦いもあります。
大きな戦いは、決して負けてはならない主要な戦です。
小さな戦いは、たとえ負けることはあっても経験値として学べるものです。
どのような人も、小さな怪我は経験するものです。
一つ一つの小さなレンガ、小さな『旅』では失敗もあります。
丈夫なレンガが上手く作れない日もあります。
それでも、その失敗は明日から活かすことの出来る経験となってくれます。
旅には休息が必要な時もあれば、試行錯誤だって必要な日々もあるのです。
でも決して外すことの出来ない大きな戦いにも、あなたは向き合うことになっています。
旅の途中で、絶対に遭遇することになっているんですよね。
全力で向き合い、乗り越えなければならない正念場が出てくるからです。
最終的にしっかりとした、頑丈なお城を築くため・・。
その要所要所に、失敗の許されない大事な工事もまたあるんですよね。
『旅』の繰り返しの目的は?ある?ない?
旅と人生という言葉を織り交ぜながら使ってきていますが・・(^-^;
1つの人生の中で、私たちは小さな人生のサイクルを何度も繰り返して経験し続けている存在であること。
これを伝えたかっただけです。
一つ一つのサイクルは全く違ったものです。
違った経験を積み重ねながら、人生は創られていくものなんですね。
新たな挑戦を何度も繰り返すことで、小さな生まれ変わりを経験し続けているのかもしれません。
人生は一度きりですが、その一度の人生の中でも小さな人生を何度も経験しているのです。
例えば転職という形によって生まれ変わり、新しい挑戦が始まります。
引っ越しすることによって新しい環境で生まれ変わり、それまでとは違った旅が再び始まります。
1つの道を追求し続ける職人さんのような生き方であっても・・、
細部をよく観察していくと、小さな生まれ変わりを何度も経験されていると思うのです。
一度の人生で色々な経験が出来る。
これは、とても効率的なシステムかもしれません。
1つの手に5本の指があるように、一つ一つの指を経験しながら、やがては大きな一つの手を作り出すようなものとも言えるからです。
目的を手放すことで得られるもう一つの軸
一つ一つの小さなレンガを作り上げるのが、日々の生活です。
平凡な日常では、大きなお城をイメージすることは難しいかもしれません。
日々の平凡な日常の中で旅の最終目的を常時意識することなど、そもそも無理な相談です。
ただ・・・、
小さなレンガを積み上げながら、一つのお城をつくっていく。
自分の人生というお城を。
そんな漠然としたイメージの向こうに、実はもっと壮大なスケールの『目的』が隠されている可能性もあるのです。
なぜなら、私たちは人との関わり合いの中で生きているからです。
色々な人たちとの出会いがあり、時には切磋琢磨し、時には励ましあいながら旅路を歩んでいる。
『自分だけの旅路。自分だけのお城。』
そう思っていたものが、実は自分だけのお城ではなくて・・、
もっと壮大な、超ビッグなお城を築いている一員に過ぎない存在であるのかもしれません。
自分だけのお城と思っていたものは、実は超ビッグなお城の中にある一つの蔵に過ぎないものである可能性だってあるんです。
人との関わり合いの中で生きている存在ですからね♪
そのように考えると、『旅の目的はない?』ということを長時間考えることは意味のないことかもしれません。
『歩みを進めて行動していく』ことの方がより大切であると思えるんですよね。
そして人との関わり合いの中で、更に大きな『目的』があるあるとすれば・・、
もう『目的はないのか?』なんて疑問は手放してもいいとすら感じます。
手放してもいいのですが、あなたの人生を支える別の軸が必要なんですよね。
その別の軸となってくれるのが、『感動』であると今の僕は考えています。
あなたが感動できて、他人に感動を与えられるような『旅』とはどんなものなのだろう?
今日1日、感動できるようなレンガを積み上げることは出来ただろうか?
他人に感動を与えられる、あなたに出来る仕事ってどんなものだろう?
そうしたことを考えながら楽しめる旅こそが素敵なものなんだ。
そのようにも思えます。
今日も一日、頑丈なレンガを積み上げることが出来そうです♬
そのように感じながら過ごす一日もまた、いいものですよ(^^♪
※目からウロコの人生の目的とは? ⇒ もう一つの別の視点を得ることで、人生の目的がみえてくる
⇒『旅』。目的の有無は人それぞれ。計画的な人、気ままな放浪を楽しむ人・・
⇒最終目的地までの小さな目的地。途中の移動時間そのものが醍醐味
⇒途中経過と最終目的地、双方を満足できる道を求める
⇒間違った欲望を満たすことを正当化させるために、都合よく解釈してしまう
⇒『感動』を軸に、歩みを進めて行動していくこと
【P.S.】
あなたの人生の物語に組み込まれている、隠れた目的。
人との関わり合いの中で、感動させてくれる人生の出来事。
全てのわだかまりを捨て、執着を捨てて、人生を変える決断をしたあなたへ。
良かったら、僕のメルマガをぜひ読んでみて下さい!
ブログとはまた違う、簡潔なメッセージを毎日配信しています。
登録者だけが読むものなので、時にはブログには書けない内容も書いてしまっていますが・・
毎日が退屈で、未来への光が見えない・・。
そんなあなたであっても、少しずつ明るい考え方をインストールして人生を切り拓いて欲しい。
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